#250お遍路からTokiwa-Souへ 2020年12月25日
本日、53歳となりました。
早々に誕生日のメッセージも頂き、誠にありがとうございます。
毎年の恒例行事である遺影撮影会を終え、昨日一枚の写真が届きました。
今年の遺影テーマは、
「セカンドライフへの挑戦」としました。
リブランと自分の人生を両立させる為に生きる時間は、創業者の思いを引き継ぎ、社員と共にリブランを新しいカタチへと変えてきました。
これを次世代に託した後、僕はどう生きるのか。
もう肩肘張ることなく、じっくりと育んだ価値観を大切に、自由に生きてよいと自分に許すと同時に、再び新たな挑戦をしようと思いました。
1,200kmの独り歩きお遍路から戻り、早々にご恩返しプロジェクト「Tokiwa-Sou」を、仲間の多大なるご協力により、立ち上げることができました。
誕生日でもあり、母の命日でもある本日、Tokiwa-Souで挑戦を始める第一期生を発表できることを嬉しく思っています。
此処からは、リブラン若手の成長を見守り、Tokiwa-Souの挑戦者たちとともに過ごし、緑のカーテン応援団やスポーツ能力発見協会などの活動を通し、そこから派生する何かを躊躇せず掴まえたい。
新年は僕のセカンドライフの序章であり、エンディングに向けた新たな挑戦の始まり。
自分と、他者の人生をまっすぐに見つめる1年にしたいと思っています。
本年同様、皆様のご支援よろしくお願い申し上げます。