デスヘッドゆうじ

日本の教育の闇が生んだ活字弱者が文章力を鍛えるために様々なモノをレビューします。

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最近の記事

Tottenham Hotspur顔ファン部〜イケメンパラダイスイギリス支部〜

トッテナムホットスパー。それは全顔タイプを網羅出来る程多様なイケメンフットボール集団です。 異論は認めないというか無いはずなので其処には配慮せずいきましょう。 皆さんも僕の紹介する珠玉のイケメン達を見て日常の辛いことを乗り越えて下さい。 超大作(予定)なので宜しくお願いします。 ①瞬足の巨躯Micky van de Ven 愛すべき1人目はスパーズのハイライン戦術の根幹を担う若きオランダ代表DFミッキーファンデフェン。 選手の特徴としては正に新幹線(ヨーロッパ風にいうとユ

    • タイプロ、見ちゃうんだよなぁ。ジャニーズにわかより

      タイプロってワード、最近結構聞きません? どうやらジャニーズ(旧ジャニーズ?)のあるグループのオーディション番組らしいと。まぁその道に精通してないと中々興味出ないですよね。 僕もたまったまグランメゾン東京を見て、たまったまキムタクにハマり、たまったまその流れで色んなジャニーズタレントの動画を見るようにならなければ多分知らなかった。 オーディション番組初心者の僕はかなり楽しんで見てます。 まずtimeleszの3人が良い。自分達の新たな仲間を探すためのオーディションを自分達で

      • ただの素人が語る最近のトッテナム〜24/25シーズン9節時点〜

        最近のスパーズ、うまく行ってなくね。 これは誰の目から見ても明らか。 直近では最下位のパレス相手に何も出来ず惨敗、9節時点で4勝1分4敗の8位。 え〜、まじ?という感じです。勝負のポステコグルー2年目。このスロースタート、、、時期尚早とはいえ解任論も現実的な論として浮上してます(ガチヤバ😨)。 同じくうまくいってない組のユナイテッドからは「ファーガソン退任からずっと暗黒期が続いている」なんて声を聞きますが、、、ふと思ったんです。スパーズってもしかしてここ数年暗黒期なんじゃ

        • 【魔男のイチ】オモロいんだけど…世界設定の妙withカグラバチ

          【魔男のイチ】ちゃんとおもしろいですよねぇ。絵は綺麗だしテンポも良いしキャラもタッてる。流石作者の地力を感じる新連載というかんじ。  ただ一点気になってしまって、それが喉につっかえた小骨の様にずーっと引っかかる。 なんでこんなに引っかかっているかっていうと最早こじ付けだからです。 てことで今回はつっかえた小骨を外の世界に吐き出したい、ただそれだけの回です。 何故withカグラバチかというと、僕が【カグラバチ】で地味に好きなシーンと【魔男のイチ】で地味に引っかかるシーンにあ

          活字弱者がレビューする名作小説【青の炎】

           僕は活字を読む習慣が無い教養浅めメンですが、バチバチと音を立て、燃え広がっていく真っ赤な炎より小さく静かに燃える青い炎の方が実は温度が高い、なんてのはギリ知ってます。 今回レビューする小説はまさにそのタイトルにピッタリ、、、、いや、自らを青の炎だと必死に言い聞かせて行動する高校生が主人公のお話です。 あらすじ【青の炎】の様に犯人視点で進むミステリーを        倒叙ミステリー と呼ぶみたいですね。 複雑な謎解きが醍醐味のミステリーですが、謎解きが苦手な方でもハラハラ

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          カグラバチは面白いぞ〜巡るオサレ漫画の系譜・新星〜

          今、カグラバチが“ぶアチぃ“。 2024.10.4、カグラバチの第4巻が発売されました。 この漫画、少年ジャンプに連綿と受け継がれてきたオサレ漫画の超新星であり、そのどれと比べても遜色ない魅力を持っています。 【次に来るマンガ大賞2024】で2位にほぼトリプルスコアをつけ圧倒的大賞に輝いた、説明不要の令和ナンバーワン漫画“カグラバチ“をなるべくネタバレ無しで紹介します。 あらすじ てな感じでカグラバチは刀と妖術による王道バトルアクション漫画です。 作者は外薗健。過去に

          カグラバチは面白いぞ〜巡るオサレ漫画の系譜・新星〜

          活字弱者がレビューする名作小説 【プラチナデータ】

          初カキコ…ども… “東野圭吾”という名は小説なんて殆ど読まない人間にとっても聞き馴染みのある名ですよね。 古本屋をブラブラしていた時に“昔ニノが映画やってたなぁ…“と目に止まり買ってみました。 ということで記念すべき初投稿の今回僕が紹介する作品は 【プラチナデータ】 です(ちなみに僕は彼の作品を読むのはこれが初めてでした)。 【あらすじ】国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとする

          活字弱者がレビューする名作小説 【プラチナデータ】