”失敗”から学ぶ、”成功”への道。
みなさん、こんにちは、こんばんは。
初めましての方は初めまして坂井と申します。
大々的な記事のタイトルを付けましたが、ズバリ、みなさんに聞きたいです。
”挑戦”していますか?
仕事、趣味、恋愛など、新しいことを始めようとする時に、まず思い浮かぶのが、「失敗したらどうしよう・・・」だと思います。
そんな風に思われている方に、ぜひこの記事を読んでほしいと思います。
こちらの記事を書く上で、参考にした動画です。
お時間ある方は、こちらもあわせてご視聴ください。
失敗を恐れないということ
冒頭にも述べた通り、何か新しいことを始めようとすると、失敗しないかと不安な気持ちになりますよね。
その気持ちを拭えないまま結局やらずに後悔した、なんてこともあるとは思います。
ただ、それは考え方次第で変わると思っています。
例えば、仕事を例に挙げると、盛大に失敗しても、最悪クビになるだけです。
クビになるなんてダメでしょ・・・。
そう思われる方もいるかもしれません。
でも、極論を言ってしまえば、死にはしません。
例え、クビになっても、命が奪われることはないです。
私の経験上、大概のことは、最悪のケースを思い浮かべてから物事を始めると、それ以上のことは起こらないと思っています。
失敗を恐れて何もしないよりか、新しい事に挑戦し、経験を積むことで、次につなげることができると考えることで、期待に胸をふくらませることができます。
失敗することは良いこと
新しいことを始めようとすると、初めはうまくいかずに失敗することがあると思います。
失敗することはまったくもって悪いことではないです。
かの有名なエジソンは、「失敗は成功の母」と言いました。
その言葉からもわかる通り、失敗は成功への一番の近道です。
もし、何も失敗せず成功できたら?
それもそれでよいとは思います。
ただ、失敗することで、なぜ失敗したのかを振り返り、学ぶことができると思います。
なぜ失敗したのかを振り返るおすすめの方法として、なぜなぜ分析がよいと思います。
なぜなぜ分析では、問題に対してなぜそれが起きたのか原因を見極め、さらにその原因に対して「なぜ?」 を問うことを繰り返し、直接原因だけではなく背後にある根本原因がわかります。
実施例は下記の通りです。
(できれば”なぜ?”を5回繰り返すのがよいです)
事象:好きな人にフラれた
→ なぜ1: 可愛く(かっこよく)ないから
→ なぜ2: 見た目が良くないから
→ なぜ3: オシャレをしていないから
→ なぜ4: トレンドを把握していないから
→ なぜ5: 服に興味がないから
結論:服に興味を持ち、オシャレをして自分を可愛く(かっこよく)見せればいいのでは?
以上のことから、
失敗することで、なぜ失敗したのかを学び、次につなげることができるため、悪いことではなく、良いことだと個人的には思います。
失敗したら自分を褒めよう
日本では、何事も評価するときは、加点方式ではなく、減点方式が多いです。それは、つまり失敗やミスをすることで、減点され評価が下がるということです。
その考え方自体が間違っていると個人的には思います。
前項でも述べた通り、失敗やミスを恐れ、何もしないままだと変化がなく、成功できるものも成功しない(学べるものも学べない)というが起こると思います。
社会がそうであっても、まずは、新しいことを始めた自分を、失敗した自分を褒めることが大事だと思います。
社会全体がいずれ加点方式になってくれればとは思いますが、まずは頑張った自分を褒めてみるということをしてみてはいかがでしょうか。
最後に
・失敗を恐れずに挑戦すること
・失敗することで多くのことを学べるということ
・失敗した自分を褒めること
ということを述べてきました。
誤解してほしくないのは、経験を積むためにわざと失敗しろというわけではないです。
(わざわざ進んで失敗したい人なんて方はいないと思いますが・・・)
この記事はあくまで個人的な考え方なので、絶対こうだ!というわけではないですが、少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
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