ユージ

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思い通りにならない人生を、思うままに探究する。運用中のサイト→https://lit.link/yuji112

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出張の合間に味わった北海道グルメ。心に残る5つのお店を紹介

仕事で訪れた北海道。合間をぬって友人と過ごす時間の中で、食を楽しむひとときが心に残りました。この大地でしか味わえない美味しさを求めて、いくつかの場所を巡った備忘録として、また次に訪れる時のために、ここに記しておきます。 小樽・三角市場のさんかく丼:海の恵みをたっぷり堪能小樽の三角市場は、その活気ある雰囲気が旅人を惹きつけます。市場の一角にある「さんかく亭」でいただいた「さんかく丼」は、まさに北海道の海の恵みが詰まった贅沢な一品でした。3300円と少し贅沢な価格ですが、その内

    • 他人の目を気にせず、自分らしい人生を選ぶ大切さ

      私たちは日常生活の中で、他人からどう見られているのか、どう思われているのかを無意識のうちに気にしがちです。それは、誰しもが好意的に見られたい、理解されたいという自然な欲求があるからです。しかし、実際には他人は私たちが望むように見てくれるとは限りませんし、私たち自身も相手を相手が望むように見ているわけではありません。これはどちらの立場にも言えることで、完全に互いを理解し合うのは非常に難しいものです。 だからこそ、自分がどう見られるかばかりに囚われるのではなく、自分のやりたいこ

      • 38歳からの挑戦!スペイン語を学んで広がった新しい世界 〜『nunca es tarde』の教え〜

        「言葉の壁」――それは、国際的な職場や多文化の環境で働くとき、多くの人が感じる課題です。しかし、言葉を越えた先にあるものは、さらに大きな世界や深い人間関係です。私がそのことを実感したのは、38歳という遅い年齢でスペイン語を学び始めた時でした。 スペイン語を学ぶ決断をしたのは、私が仕事の関係でスペイン人と働くことになった時です。当初は、通訳がいるため、スペイン語を話せなくても問題ない状況でしたが、私は彼らともっと深く交流したい、直接言葉を交わしたいという思いがありました。この

        • 未来のためにできること:体験が子どもたちに与える力

          未来のために私たちができることは何だろうか?日々、技術は進化し、生活の便利さは飛躍的に向上しているが、私たちが次世代に伝えるべきことは、便利さだけではない。大切なのは、どんなにデジタル化が進んでも、体験に勝るものはないという事実だ。 体験に勝るものはない 人間が成長する過程において、体験は何よりも強力な学びの源だ。どんなに情報が豊富でも、実際に体験することでしか得られないものがある。それは、感情や直感、肌で感じるリアルな世界だ。たとえば、子どもたちが教科書で海や山を学んで

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          【おも旅】瀬戸内海の静寂に包まれて:阿伏兎観音で見たジブリの風景

          その日は、仕事で福山にいた。 打ち合わせは昼からで、午前中には少し余裕があった。せっかく福山に来たのだから、どこか観光できる場所はないかと前夜に調べてみると、阿伏兎観音という場所に目が留まった。 阿伏兎観音は、瀬戸内海を見渡す絶壁に建つ観音堂で、ジブリ映画『千と千尋の神隠し』や『崖の上のポニョ』の舞台となったという話を聞いたことがあった。映画に描かれたあの幻想的な世界観が、どんな風景からインスピレーションを得たのか、自分の目で見てみたいという思いが膨らんだ。 朝、まだ薄

          【おも旅】瀬戸内海の静寂に包まれて:阿伏兎観音で見たジブリの風景