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2022年、ホップで希望を創り続ける

ホップの花言葉は「希望」。
新年をお祝いするのにピッタリの花言葉です。

そんなホップの健康機能に着目したINHOP株式会社を立ち上げて、早3年。
2021年は「HOP for HOPE ホップの力を、みんなの希望に。」をミッションに掲げ、ミシュランシェフとコラボした商品を出したり、お笑い芸人とコラボしたり、Youtubeにも出演したり、と、楽しみながらも前に進めた1年でした。

また、私たちが目指していることもnoteにまとめ、多くの方にお読みいただけました。

が、まだ足らない。全然足らない。
ホップと言えばやっぱりビールと皆さん答えますし、そもそもホップって何?という方が半数近くいるのが現状です。ホップの魅力やINHOPの活動が十分にお伝えできていません。

2022年の目標と発信キーワード

なので、今年はもっと発信力を高めます。
具体的には、noteの投稿を増やします。目標は週1本以上。
twitterやfacebookでの発信も行ってきましたが、流れてしまったものも多いので、noteに情報をしっかり蓄積していきます

発信ネタは色々あるはずですが、キーワードにしたいのは「ハーブ」と「苦味」

まずはハーブについて。
ハーブの定義は諸説ありますが、一般的に「健康機能がある植物」はハーブと呼ばれます。
一方、ホップには物凄い健康機能があります。
なので、ホップはハーブです。
その上、消費量は世界最大級です。ハーブティ毎日飲む人を探すのは大変ですが、ビール毎日飲む人を探すのはとても簡単です。
ですがホップはハーブと認識している方は殆どいません。ハーブ協会内でも知られていないレベルです。
「ハーブとして、生産量は世界最大級なのに、認知度は世界最低級」。
このギャップを埋めていきたいです。

続いて苦味について。
甘味・塩味・酸味・旨味・苦味の五味のうち、苦味だけ調味料がありません。忌避される味覚ですから、それは当然です。
ですが、苦味はやみつきを生み出す味覚であるのも事実。コーヒーやビール、チョコレートがその典型です。
更に、苦味が健康維持に重要、という研究成果も多く出ています。まさに良薬口に苦し、です。
なので、苦味の面白さを発信する中で、ホップの魅力も深堀していきたいです。

勿論、モノづくりも頑張ります。

とは言うものの、情報だけでは皆さまにホップの魅力を体感いただくことはできません。体感できるモノをお届けしないといけません。
というわけで、新商品も気合を入れて創っていきます。ハーブとしての魅力、苦味の面白さを楽しめる商品を開発します。なるべく早く発売しますので、是非お楽しみにお待ちください!

2021年最初のnoteは私の書きたいことを自由に綴ってしまいましたが、最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

ホップという素材がなんて魅力的で奥深い素材なんだ、という気持ちを忘れず2022年も頑張っていきたいと思います。

皆様2022年も金子とINHOPを、どうぞ宜しくお願い致します!

teitterでの情報発信も継続しますので、宜しければ是非フォロー下さい!

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