1対1の個別リモートイベント!「Zoom UPcycle」をリリースします!
【注意!】本記事はZoom(ビデオ通話+画面共有)を活用した個別(1対1)リモートイベントへの参加費用として10,000円の有料記事として設定されています。本有料記事をご購入頂くと、リモートイベントへの参加方法に関する詳細情報が表示されます。イベントの詳細に付いては、本記事の後半に記載されておりますので、そちらをご確認頂きますようお願い申し上げます。
本イベントは1ヶ月に10名限定で、募集しております。万が一応募頂いた際に10名を超えていた場合は、翌月以降で日程調整のご相談をさせて頂く可能性が御座います。予めご了承のほどお願い致します。
アップサイクル研究家のゆーじ(@yuji_upcycle)です!
僕は「ゴミという概念をゼロにする」を目標に、本来捨てられるはずだったモノを素材として商品開発を行い、販売するアップサイクルを行っています。
今は自転車の修理屋さんから廃棄される予定だった自転車のタイヤを集め、ベルトにアップサイクルする活動をメインに行っています。作ったベルトは、日本国内のショップやイベントだけでなく、海外のショップでも販売しており、販路の拡大は最も注力していることの一つです。
僕は数年前まではリサイクル(産業廃棄物処理)を行う会社に勤務していましたが、リサイクル企業はすでに多くあり、その中でごみ問題の解決のために僕にしかできない役割を見出せていませんでした。
そんな時にアップサイクルに出会い、リサイクルの知識を活かしつつ、アップサイクルに挑戦したいと思い、会社を退社し、起業、そして、今回のメインテーマである海外でのアップサイクル調査の旅に出ることにしました。
今回はそんな僕が1年以上をかけて調査した、世界のアップサイクルの魅力を1対1の個別トークセッション形式のリモートイベントとして、皆さまにお伝えする準備が整いましたので、そのご案内をさせて頂きます!
僕が調査した世界のアップサイクルの写真や情報をZoom(ビデオ通話サービス)で画面共有をしながら、お話するリモート個別座談会です。このリモートイベントは、通常の講演会のように僕の方から一方的にお話するのではなく、僕が実際に世界各国で感じた魅力や課題をテーマとして、常時、質問やご意見等を自由に発言して頂き、トークセッションをするイメージでご参加頂きたいと思います。
全体的な流れとしては、前半に世界のアップサイクルの魅力を楽しくお話させて頂きます。そして後半は少し真面目なお話として、アップサイクルがゴミ問題の解決に大きく貢献できる理由、そして、なぜゴミ問題の解決に貢献で止まり、根本的な解決策に成り得ないのかという、一見矛盾にも見える問いについて議論していこうと思います。
また、このイベントは、今後アップサイクルを始めたいと思っている方には嬉しい、世界のアップサイクルブランドのビジネスモデルや成功事例を学べるおそらく日本で唯一のサービスです!
アップサイクルを始めたいと思っている方以外にも、環境問題の解決を仕事にしたいと思っている方や、海外旅行好きの方で、観光地を巡るだけの旅では満足できなくなり、今後、旅する新しいテーマが欲しいという方にも楽しんで頂ける内容になっています!
イベントの詳細はこの記事の後半に記載していますので、まずはこのイベントを開催するに至った経緯を、イベント内容に少しだけ踏み込んで、ご紹介させて頂きます!
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▼イベント開催に至った経緯
僕は2018年9月に「ゴミという概念をゼロにする」という目標を掲げ、世界中のゴミ問題の解決を仕事にすると決意しました。
この目標達成のためにはアップサイクル(本来捨てられるはずだったモノを素材として商品を作り、販売すること)が必要不可欠だと感じました。
最近は徐々にアップサイクルという言葉を日本国内でも目にするようになった気はしていますが、それは僕がアップサイクルに従事しているからかもしれません。数年前はアップサイクルという言葉はほとんどの人が知らなかったと思います。
そこで、今後、まずは日本からアップサイクルを盛り上げ、徐々に海外でのアップサイクルの普及にも貢献したいと思っていた僕は、日本よりもアップサイクルがよりアクティブに行われている場所を求め、日本を飛び出しました。
クラウドファンディングで資金調達をしながら、まずはタイを拠点に東南アジアを、
次にドイツを拠点にヨーロッパのアップサイクル事情を調査していきました。
2018年から2019年にかけての1年間、海外を転々とし、世界のアップサイクルのブランドについて、世界のアップサイクルの市場について調査を続けました。
この1年間で、10以上のアップサイクルのブランドの代表やデザイナーと面談をすることができ、それぞれのブランドの誕生秘話や、世界のアップサイクルのビジネスモデルや経営戦略を学びました。
この経験とノウハウを生かし、僕は今、日本とタイを拠点にアップサイクル製品の販売やイベントの開催をしています。
TwitterやYouTubeでの発信にも力を入れていて、僕が国内外で進める様々なプロジェクトの情報もそちらでご覧頂くことも出来ます。
ここで、最初の話に立ち返ると、僕の目標は日本ではまだブルーオーシャンとも言えるアップサイクルの分野で1人でビジネスを成功させることではありません。
1人でも多くの方々にアップサイクルに興味を持ってもらい、アップサイクル製品を買って頂き、アップサイクルの価値を広めて行きたい!さらには、僕のように廃材を活用して何かモノを作りたい!と考える人を増やし、手助けしたいと思っています。
そこで、僕の1年間の海外調査をギュッとこのイベントにまとめましたので、Zoomというビデオ通話+画面共有のサービスを使い、リモートで、オンラインで、1対1の個別で、僕から海外のアップサイクルの成功事例をお話ししたり、それを聞いて、ひらめいた皆さまのアップサイクルのアイディアのブラッシュアップをしたりする「リモート個別座談会」、その名も、、、
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「Zoom UPcycle」を開催することにしました!
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Zoom UPcycleの概要を以下に記載します。
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▼Zoom UPcycleの概要
◆◇◆ イベント概要 ◆◇◆
・イベント名:Zoom UPcycle(ズーム アップサイクル)
・開催形式:Zoomによるビデオ通話+画面共有を活用した1対1のイベント
・参加費:10,000円(税込)※本note有料記事に支払いをお願いします。
・所要時間:90分前後
・イベント日時:参加者の方と都度調整させて頂きます。
・ご準備頂く物:PC(PCにカメラが付いていない方はPCに接続できるカメラ)、またはタブレット端末、スマホ。ただし、写真を観る場面が多いためPC推奨です。WIFI環境がより好ましいです。
◆◇◆ 参加までの流れ ◆◇◆
①noteの本記事に料金(10,000円)を支払い下さい。
②僕のTwitterをフォロー頂き、支払い画面のスクリーンショットをDMにて送信し、購入した旨をご連絡下さい。
※Twitterアカウントがない方は、メール(yuzi820@gmail.com)にてお願いします。
③実施の日程調整をさせて頂き、当日こちらよりZoomのURLをお送りします。
◆◇◆ 個別トークセッション形式のリモートイベント! ◆◇◆
僕が調査した世界のアップサイクルの写真や情報をZoomで画面共有しながら、お話する個別座談会です。僕の方から一方的にお話するのではなく、映し出される写真や情報をテーマとして、常時質問、ご意見等自由に発言して頂き、トークセッションをするイメージでご参加頂きたいと思います。
このイベントに参加して頂くと、アップサイクルの知識が得られるだけでなく、世界のアップサイクルのブランドのビジネスモデルや販売戦略も学ぶことができます。
◆◇◆ こんな方に聞いてほしい ◆◇◆
・ストローやビニール袋の使用を減らしたり、食事も出来るところからヴィーガンを取り入れているが、もう一歩踏み込んだ活動を始めたい。
・エシカルやサステイナブルというキーワードに興味があり、もっと詳しく知りたい。
・ここ数年で気候変動や廃プラスチック問題が加速し、このままでは地球がやばい!と危機感を抱いており、自分にも出来ることがないか知りたい。
・気候変動や環境問題の解決に関わることをボランティアだけではなく、仕事にもしたいと思っているけど、どんな仕事があるかもわからない。
・実際に環境問題の解決に関わる職業についているが、自分の仕事がどれくらい問題解決に貢献できているか実感がない。
・アップサイクルに興味があり、自分でブランドを立ち上げたいと思っているが、素材となる廃材の仕入れ方や販売戦略が不安だから、日本や海外のアップサイクルブランドの成功事例を学びたい。
1人でも多くの方々とお話できるのを
楽しみにお待ちしています!
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