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コンサルティング事業を副業で成り立たせる要素

2019年の12月から副業で企業に参加し、コンサルタントをしています。
私は経営側ではないので、全てが見えているわけではないのですが、自分自身とその周りを見ていて、これからの時代に適しているし強みを持っているなと感じています。

その肝となる要素について、自分なりにまとめをしてみたいと思います。

既にこのような形態が世の中にあるとは思うのですが、自分たちの周りにはあまりいません。
この希少性は強みだと思うので、初の有料記事としたいと思います。
現段階で読んでくれる人はほぼいないと思うのですが、副業先の強み維持するためにもそれなり金額を設定をします。

中堅規模以下法人のコンサルティング

中堅規模以下の法人において、コンサルタントを頼むケースというのは、あまり多くないと思います。

概ね下記の理由
1.事業規模に対して、コンサルティング費用が高額
2.コンサルティングに対して懐疑的

ただ、これからの日本の人口減少は、今までの続けてきた事業のままでは立ち行かないことが予想され、変化が求められています。
その変化を考える素地が、多くの中堅規模以下の企業で持ち合わせていないことから、コンサルタントの潜在的需要は高いと考えられます。

そこに、コロナウイルスによって引き起こされた、大きな社会変化。
ここでの打ち手は、おおよそこれからの日本の未来に必要不可欠なもので、市場で勝ち抜くためには、競合に先駆けて打ち手を検討することだと思います。

この潜在的市場価値に対してのコンサルティング事業についての要件と共に、副業先と照らし合わせてみたいと思います。

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