勝ち組が負け組から搾取し始めた日本😠😠😠

政治家、官僚、企業のトップ、医師会など日本で勝ち組と
考えられている人達が、多くの負け組（国民）を
搾取し始めている日本。

この現状が変わらない限り
いまさら何をしても日本が良くなることなど無いと
私は、思っています。

始まりは、小泉首相の時の「トリクルダウン効果」という理論。
「富める者がより富めば、貧しい物にも富がこぼれ落ち、
経済が良くなる」という理論。

結果は、地方の商店街はほとんどがシャッター街と化し
国民はドンドン貧しくなっている。
そして富める者がさらに富を集め
国民の経済格差がさらに拡大しただけ。😠

また、竹中平蔵は、企業のために「派遣社員」なるものを
作り出し、労働者は、単なる企業の道具と化してしまい
賃金削減で企業の内部留保だけが増加。
企業は将来不安のために、内部留保を蓄え
新しい産業など生まれる余地はない。
アメリカかぶれの経済学者の言う事を信じて
やってきた結果がこれだ。

政治家や官僚は、物価高、光熱費高でも消費税は下げることなく
国の収入は、彼らの望みどうり増加。
食えなくなってきている国民を尻目に
岸田は、外遊しては金をバラマキ、
大阪万博も国民の多くが中止を望もうが、経費が跳ね上がろうが
税金など自分の金ではないから、ごり押しで実行。

国民の最低賃金が上がる前に
まずは、議員の賃金を上げ
物価の高騰、光熱費の高騰に追いつく事のない賃上げを
企業に要求してその場を自分が権力を維持する期間だけ凌ぐ。
（自公政権の延命処置）

献金を禁止するために
政党助成金なるものを作り出し、年間300億円
（国民一人当たり、250円の税金）を徴取しておきながら
企業献金も継続して二重取り（与党も野党も）

国民を騙している。

インボイス制度を導入して税金は、1円たりとも取り逃がさないように
しておきながら、パーティー券で稼いだ金は不記載で済ませる。

集めた政治資金は、政治家が死亡したら国庫に返還するかと
思えば、安倍夫人のように親族に流れる。

医療費や社会保障費増加の原因は、医療の高度化と高齢化を原因と決めつけ
病気を予防しようとする気などさらさらない。
決して治癒する事のない薬を死ぬまで患者に飲ませるのを
先進医療という。

命は大切と当たり前の事を叫び
寝たきりになって意思表示もできない、食事もできない患者に
経過管栄養を施し、肺炎になれば呼吸器を繋ぎ、感染症になれば
多量の抗生物質を投与して延命を図る。
患者本人は、こんな状態で長生きしたいと思っているのだろうか？
私は、医者だが「私がこんな状態なら死んだ方がまし」と思う。

臓器提供の意志を聞く前に、延命治療を希望するかどうかを
聞く必要があるのではないか？

そして日本には、こんな寝たきりの患者さんが、66万人もいると言う。
世界1，2位を争う長寿国と呼ばれるために、
貢献しているのかもしれないが、患者本人は望んでいるのか？

毎年膨らむ医療費と社会保障費に対して
医師会は、「診療報酬の値上げ」を要求して
岸田と武見に献金をする。
患者を減らす努力をしなければという考えなど頭の片隅にもない。

これで予想通り診療報酬が上昇し国民の医療費負担が上昇しても、
買収とはいえないのだから
日本の法律など何のためにあるのかと言いたい。

内部留保を蓄えてウハ，ウハの経済同友会の皆様も
上昇する社会保障費を心配して、
今でも困窮している国民など知るかよと言わんばかりに
消費税をもっと上げろと合唱！
お仲間の首相も官僚も国民の多くが消費税減税を望もうが、
「社会保障費の財源ですから」と減税は譲らない。

何故？経済同友会の人達が消費税増税を叫ぶかと言えば
社会保険料を上げれば、自分達も痛みが及ぶからという
極めて自分勝手な理由。

やる事と言えば、1年間という期間限定の所得税減税と
貧困家庭への給付。1年後に今の状況が良くなる保証など
どこにもなく、ただ、自分が権力を維持するのを少しでも
永らえるためのいつもの応急の延命処置。

ああここでも「延命処置」！

この延命処置は、詐欺師が良くやる手口に似ている。

少しのお金を与えておいて少し安心させて次からもっと
多量の金をとり始める。
つまり、大増税が始まるのだ。

異次元の少子化も防衛費も今と同じような医療の
考え方も変えないのであれば、ドンドン税金を上げないと
何もできなくなっている。

今でさえ5公5民の税金を支払っているのに
現状でさえ国民生活が疲弊しているのに。
これから起きてくることは、貧しくなった日本国民から
いかにして税金を吸い取るかと言う事ばかり。

嘗て稲盛和夫氏は、「企業と国は、国民生活が豊かになってこそ
成り立つものである」と言われたが、
今は、国が衰退している原因は、国民に原因があると言わんばかり
貧しくなった国民から税を吸い上げる事ばかり。

益々国民は疲弊して、結果、国自体が破滅に向かうと思う。

（松下幸之助や本田宗一郎などのたたき上げの企業家は、
いなくなり、屁理屈こねる自分中心の企業家ばかり・・・）

私は、日本の医療を「治療から予防へ」と大転換はかるべきだと思う。

そうすれば、元気な高齢者が増え、
ドンドン少なくなる年金から、さらに多額の医療費を支払う必要は
なくなるからだ・・・・・
病気の9割をしめる生活習慣病は、生活習慣（食事）を変える事で
減らせると言う事を私は、確信しています。
厚労省は、医師会や学者の意見しか聞きませんが・・・・・

（決して治癒する事のない医療を発展させるより、
　予防を発展させる方が、患者は減ります。医療は、
予防医学と救急医療だけでいい）

（意思表示のできない寝たきり患者の延命措置、政治家の延命措置も
減らすべきです）😠

「ちゃんとやれよ岸田」と言って防衛省の前で切腹しようと
した人まで出てきました。この人、間違っています。
何故なら、能力のない人を怒ったところで、できないのは当たり前です。
彼だって「丁寧な意味不明の説明」を何度も何度も繰り返し
いつも「全力で各省庁と協力して」やってて
何の結果も出せないんですから・・・・・

こういう人を世間では「無能」と評価します。

兎に角、今回私が主張したかったのは、
日本は、勝ち組と呼ばれる人たちが、自分たちの利益のために
負け組である国民から搾取する国になってしまっているのでは？
と言う事に気づいてほしいと言う事です。

（これが岸田のいう新しい資本主義だろうか？）

負け組の日本国民は、「茹でガエル」になっていますよ。
30年以上同じ理論で同じことを繰り返し
結果は、同じように衰退が止まらない日本。
思考の大転換が必要だと思います。
勝ち組のエゴで運営されるような国に未来はありません。
　　　　　　　　　　ありがとうございました。🤐

今の日本の政治は、勝ち組の人達に有利になる理屈で
行なわれており、負け組の多くの国民のためには行われて
いません。
悲しい事に、政府に有利なテレビや新聞の情報だけを得て
自分達がさらに苦しくなるのも知らず
選ぶ政党が無いからという理由だけで、既得権益
（地盤、看板、鞄）を持つ世襲政治家を選挙で選ぶ思考停止の
国民。あなた達は、この国の衰退に手を貸している事を知れ！