ブロック遊びと「かのように」の世界
頂きもののレゴ(デュプロ)が大活躍です🙏✨
それと同時に、ブロックを組み立てて階段「かのように」扱ったり、山「かのように」扱ったりと、改めて観察してみると高度な遊びだなぁと感心します🤔
「かのように」は抽象的な観念で、文字にすると凄く難しそうなんだけど、扱い方を覚えると色々な場面で応用が効きます。
良い感じの例えば…が出てこなくてすごく悔しいです😇笑
それでも無理矢理ひねり出すのならば…
歩く時にサッサッと歩くのではなく、お茶汲み人形のようにカラダを水平移動する「かのように」。
かぼちゃを包丁で切る時に、カボチャの存在を無視して、包丁でまな板を叩く「かのように」。
※100人みたら3人くらいに伝われば良い感覚で書いてます。
カラダの扱い方に関して言うと、目的の動作を直接目指すのではなく、間接的な動作を意識して「結果的に」目的の動作を引き出すことが重要なのです🙄
水平に重心移動することが目的ならば
お茶汲み人形「かのように」動いて、結果的に水平な重心移動を行える。
かぼちゃを切るのが目的ならば、かぼちゃがそこにない「かのように」包丁をまな板に叩きつける感覚でカラダを動かす。
「かのように」の世界のお話しでした🙋♂️笑
ちなみに、気功や遠隔ヒーリング、式神なんかも「かのように」の世界のお話しです。