R18 #1『記憶を忘れる程にまで・・・✨』

あなたと過ごした夜の事・・・

あなたの肌の温もりや、触れた手、あなたの肩に回した腕の感触・・・

忘れず心の奥底に・・・

あなたの恥じらうその姿が可愛くも愛おしい・・・

愛おしいと思って見つめていると、目を閉じて顔を前に少しだし、キスをせがむあなたに・・・

『いいの?』・・・と、あなたに言った。

すると、可愛く『うん。』と言ったあなたに、ゆっくり優しくそ〜っと唇を重ねにいく

唇をなん度も重ねていると、突然に、あなたの方から強く私を抱き寄せて・・・

絡み合っていく舌と唇の温かい感触・・・

あなたの、燃えるその思いのままに、悲しみの記憶や寂しさ一瞬で消してくれる。

冷たくなっていた唇と、私の心に火を灯し、一気に燃え上がる二人の体温が、なぜかとても心地よく徐々に下の方に順番に、耳元で囁きながらも首筋へ・・・

キスのスタンプ押していく・・・

二人の吐息、崩れ落ちていく私を、貴方はそっと抱きしめながらフカフカのベットの上に・・・優しく頭を持ち上げておでこにキスをしたら、貴方のスイッチ止められない!

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