いつかのその日まで
私がこの子にしてあげられることは何だろう?
この屈託のないお日様のような笑顔
そのまんま
大人になっていってほしい
そう思ったときに
親の私たちができることは何だろう。
しっかりとしたレールを敷き続けること?
世の中の常識を叩き込むこと?
ナントカ教育を貫くこと?
・・・
本当は
親ができることはとてもとても少なくて
シンプルなことなのかもしれないよな、と思う
家に帰ったら
「お父さんとお母さんがいるから大丈夫」
親の私たちが娘にとって安心安全で暖かなHOMEでありたい
シンプルだけど
きっと年頃や個性によっては簡単ではないかもしれない
そんなHOMEの感覚を、守っていきたい
そうして
あなたが いつか家を出ていくときには
私だったら大丈夫!!と
力強く駆け出していく姿を
今から想像して楽しみにしている
ずっとそばにいてほしいけれど
ずっとあなたを見つめていたいけれど
それは叶わないから
今しかない時間を噛み締めながら
その日のあなたを
楽しみにしているね
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