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ぽっこりお腹は自律神経が狂う

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

最近、ぽっこりお腹を改善するためのメニュー”くびれケア”を追加しました。


ぽっこりお腹はスタイル的な部分に意識が向きがちですが、スタイルだけでなく健康面にも影響します。今回は自律神経に関するお話。


ぽっこりお腹で交感神経優位になりやすい

ぽっこりお腹の人の多くはお腹が硬く、呼吸も浅くなりがちです。
特にぽっこりお腹だけでなく、アンダーバストも体格の割に太くなっている方は要注意です。(リブフレアの方は特に注意)

アンダーバストが広がることにより、横隔膜などが硬くなるのですが、そこを走る迷走神経に影響が及んで交感神経優位になってしまいます。

寝つきが悪い
内臓機能が低下する
呼吸が浅くなる
血流が悪くなる
血圧が高くなる(高血圧)など

内臓機能が低下し、血流も悪くなるので冷えの原因にもなってしまいます。

ぽっこりお腹だけでなく、上記のような症状が気になる方などは早めの対策をお勧めします。





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高松 伸裕@人生が変わる姿勢コンサルタント
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