言葉とロールプレイング

こんばんは、yui yumeoriです。
夕方の空は秋っぽかったのですが
日中の暑さに、普段冷たいものは飲まないのですが
午後の紅茶を一気飲みしました。

今日は、占い師と言葉について。

占星術を学びはじめた頃、土星や冥王星の意味が
とても怖く感じられました。
私は冥王星・天王星が月と合、土星とオポ、木星とスクエア。
Tスクエアです。
木星も品位が良くなく逆行でもあり、配置を見てどんよりとしたものです。

鑑定の学びの為に、学ぶ前も、プロになってからも、たまに
鑑定を受けていましたが
このTスク、特に冥王星と月の解釈について
鑑定がふたつに別れました。

心労が多い。続かない。安定しない。突発的な変化という
どちらかというと、「そうなのか…」と落ち込んでしまう言葉。
（後でフォローは頂いていますが、最初の言葉は上記から始まります）

そして、もうひとつは、
強さ。底力。引き寄せる力。
不死鳥。
こちらの言葉は、肯定されているように思えませんか？

鑑定に来られる方というのは、占い師の言葉を
深く受け止められます。
そして、どんよりとした言葉は余計に心に入りやすくなります。

言葉の使い方というのは、とても難しいです。

困難なアスペクトと言われるものに対して、
どのような言葉に変換していくのか？

また、鑑定に来られた方が、まさしく象意で悩んでおられる時に
どのようにお伝えするのか？

占星術の勉強だけでははく、普段から「言葉」に意識を持つことを
忘れないでいきたいです。

私は時折、ロールプレイングをしています。
1人二役になって、会話をする形で進めたりしています。
自分でも思いがけない言葉がすーっと出てきたりするので
発見もありますよ。

言葉もそうですが
不安を残されたまま鑑定を終わらせないように、です。

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