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今と昔、昔も今も変わらず?

こんばんは、yui yumeoriです。
ここ最近は、昔の映画やドラマを
配信で観ております。

その時代を生きてきているので、
「こんな時代だよね」と思いつつも、「今は、ここは放送出来ないのだろう」というものもあり、
すんなりと観ているようで、
ふと、当時と違い立ち止まりながら
観ていることに気づきます。

今、観ているのが
「ダブル•キッチン」というドラマで、1993年、30年前のドラマです。二世帯住居を始めた
野際陽子さんと山口智子さんの
嫁姑問題を軸に、
女性の仕事や嫁としての(あえて、この表現を使いますね)立場など
コメディでありながらも、
その時代の問題も出てきます。

第一話は「夫婦別姓」の話しも
ありました。

当時も
結婚前に相手の親御さんが
占い師に相性鑑定に行かれる
事は、周りからよく聞きました。
(私も姑に占われてました)

今は、そんなに嫁姑が昔ほどクローズアップされないのか(永遠のテーマとは思うので現実には嫁姑の悩み無くなってはいないですが)
ドラマって無いですよね?

時代が変わったなぁと感じるのが、
これから結婚される子供さんのお相手と仲良くしたいけれども、どう接したらいいか?
の鑑定です。
時代が違うと考え方も違うので
親御さんも不安なんだと思います。

占い以前に、近過ぎないのがいいのですが(!)
やはり月を重視します。

してほしくないこと、が
鍵になるのではと
思います。
月星座のしてほしくないことですね。

ドラマに戻りますが、
ドラマの中で、
山口智子さんが、
「あなた嫁なんだから」と
嫁、嫁言われるたびに
言われた回数を紙に書いていたのが印象的でした。

1993年は、結婚したら寿退社をして、家庭に入るのが一般的と、思われていた時代です。

現代とはかけ離れていますが、
懐かしく観ています。



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