紙の本がすき
ブルーライトカットのメガネ買ってみたけれど、電子書籍はすぐ疲れる。
とはいってもどんどん増える本がわたしの居場所を狭くしているので最近はAmazonですぐポチるのを我慢して近くの図書館で借りている。
5冊二週間借りれるのだけど、いつも10冊ぐらい選んでその中から5冊に減らすのがとても難しい。
どうしてもまた同じ本を借りたいときは、予約が入っていないと借りることができ5回連続で借りたことがあり、係りのひとは微笑みながらピッとしてくれるのだが
いいかげん買えよと思われているんじゃないかと思うほど、ほぼわたしの本みたいになっている。
でもなぁ〜
好きな言葉をみつけたら、栞を挟んだり付箋をつけたり書き込んだりしたいわたしは、やっぱり自分の本がほしくなる。
表紙のデザインを眺めたり紙質を味わってスリスリしたり、書体を楽しんでみたり、スツールに無造作に積み上げてニヤニヤしていたり
目が合った本を手に取ると、本が
やあ!今日は選んでくれる気がしたよと言ってくれた
うちの保護猫さんのひじきさんは
わたしが後からくつろいで読もうとブランケットと本を準備してコーヒーを淹れたりしていると
先に本を枕にしてブランケットの上で気持ちよさそうに寝ていたりする
かなりの本好きだと思う。
しかたない
別の本にするか、と選ぶのもまた楽しい。
やっぱり紙の本が好き。