朝のルーティンをおえてこたつに入って熱めのお茶をのんでいる。 死ぬまでに、特別な旅をしたいとか 死ぬまでにこれだけはやっておきたいだとか そんなことを少し前までは考えていたのだ。 が、しかし 最近は日々の日課をこなしながら、たわいもない会話でクスッとしたり なんてことない日常がここちよく、日々のルーティンを続けている途中に静かに死ねたらいいなぁと思うようになった。 歳を重ねたからか? 生きていると、病気になったり事故にあったり予期せぬ出来事はあるけれど、その中でも出来る
雨が降っていない日は1万歩歩いているひと いつも朗らかで楽しそうで こちらまで楽しくなるよ。 そのかたに 健康に気をつけていてすごいですね〜とお話ししたら こんな風にお話ししてくれた。 「毎日、少し歩いては空を見上げるんです。空は刻一刻と変化するでしょう?同じ空は二度とないからおもしろいんですよ。朝日がでる前の空は格別美しくて好きだなぁ。」 わぁ〜素敵すぎる。 わたしはというと、車移動でほとんど歩かず運動不足でスマホばかりみて、空も低い空しか見てなかった・・ そのひと
一人で見る綺麗な景色も素敵ですが 横に家族や子供や愛するひとがいたら それだけで幸せだなぁ〜と感じることはありませんか? わたしは基本的にひとりが好きで ひとりでいても別段寂しくもなく色々好きなことができるし集中できるので自分時間が大好きです。 今もこうやってひとりでコタツにはいりながら、書いていたり本を読んでいるのか好きです。 そんなマイペースなわたしですが昔、こんなことがありました。 夫がまだ彼氏でもなく友達だったころ たまたまサークルの他のメンバーが、風邪をひいて
2月は豆まきや恵方巻きもたのしいけれど バレンタインデーがあって、どこに行っても色々なチョコレートが売っているのが、チョコ好きなわたしにとってワクワクします。 ネットでもチェックしていたら、おいしそうなバレンタインギフトセットお菓子の詰め合わせを見つけました。 そのお店は長野県にある、パンと日用品の店わざわざというお店。 お店の紹介を読んでいたらとても魅力的で 丈夫で長持ちしてゴミになりにくいものづくりと書いてあり 更に言えば、ゴミになりそうな余っている資源を活かすこと
もう随分と前に、ありのままの自分とか、自己を肯定する感覚としてありのままを受け入れるという言葉がよく使われるようになっていました。 そのころありのままってなんだろう?と考えていたことがありました。 天才バカボンのパパみたいな、これでいいのだ!も現実の生活の中では難しい時もあるわけで・・ ちょうどそんな時、そばにいた小学校5年生の少年に質問してみたくなり 「ねぇ、ありのままってどういうことやと思う?」 その少年は笑顔で 「そのままってこと。かんたんやな〜」 と言いました。
時間に関する本や、時間管理術などを解説した動画がたくさんあります。 朝起きて今日のコーデを考えるだけで実は脳はかなりのエネルギーをつかうらしく、最近よく私服の制服化という言葉が使われるようになりました。 多くのひとは効率よく時間を使って生産性をあげたり、充実した日々を送りたいと思っているのだとおもいます。 わたしはどんな時充実した気持ちになるんだろう?と考えてみました。 色鉛筆が好きで、塗り絵をしている時、小説を読んでいるとき ゆったりした気持ちで猫と遊ぶ時間、ちょっと遠く
自分のことってついついあとまわしになりがち。 特にちいさい家族がいたりすると毎日の育児や家事で手いっぱい。 仕事や通勤でクタクタでケアどころじゃないって日もありますよね〜。 ても自分のご機嫌は自分でとることや心とカラダのメンテナンスは怠ると後からつけがくることになる。 わたしは、自分をケアするためにストレッチをしてもらっています。 えっ?ストレッチってするもんでしょ?っておもいました? 筋肉を緩めたり伸ばしてくれるストレッチ専門店に行っているのです。 わたしはただベッドに
ブルーライトカットのメガネ買ってみたけれど、電子書籍はすぐ疲れる。 とはいってもどんどん増える本がわたしの居場所を狭くしているので最近はAmazonですぐポチるのを我慢して近くの図書館で借りている。 5冊二週間借りれるのだけど、いつも10冊ぐらい選んでその中から5冊に減らすのがとても難しい。 どうしてもまた同じ本を借りたいときは、予約が入っていないと借りることができ5回連続で借りたことがあり、係りのひとは微笑みながらピッとしてくれるのだが いいかげん買えよと思われているん
わたしがベッポに出会ったのはまだ小学生のころ。 もちろんお話しの中でです。 ミヒャエル・エンデの「モモ」に登場するモモの親友のひとりです。 映像化もされたのですが、ベッポの出番は少なくちょっと残念に思っていました。 それもそのはず、もしベッポが今の時代にいてYouTubeとかアップしてたとしたらきっと「2✖️」を選択して倍速にしてもテンポが遅過ぎて観るひとが少なそうだからです。 小学生のわたしは毎日のように、先生や周りの大人や子供から 早くしなさい! チャッチャッと終わ
鴨長明の書いたエッセイである方丈記は 災害記録としてもとても優れた書であることが知られています。 京都で有名な下鴨神社の禰宜(ねぎ)の跡取り息子として生まれた鴨長明が 父を早くに亡くし親戚にその座を奪われ、禰宜になれず挫折を味わっているそんな平安末期、都にいた鴨長明に、災厄が連発します。なんと10年間に5つの災害。 大火事、竜巻、遷都、大飢饉、大地震。 ちょっとありえない立ち直れない想像を絶する状況です。 美しい都の邸宅は燃え壊れさびれてしまいます。 鴨長明はこれらの災
逆裁4.5.6 王泥喜セレクション わくわくしながら待っていました。 時間がない、暇がないってよく聞きますが ミヒャエル・エンデのモモが 時間泥棒に盗まれた時間を人間に取り返してくれたんですよね? なので、わたしにはゲームする時間がいっぱいあります。 たのしーい
昨日初めて投稿して、とても驚いたこと。 読んでくれたひとが居たこと! 偶然誰かが見てくれることがあるんだろうか? 何のテーマもないたわいもない日常に反応するひとなんていないよね でもいつか誰かと繋がれば素敵って思っていたら いきなりハートをもらって動揺してしまった。 世界は広い いや狭いのか?? 嬉しくて昨夜は夜更かししてしまった。 嬉しいとカラダが柔らかくなる気がする。 嬉しいと遠回りしたくなる。 合理的であることや効率ばかり求めがちな日常がふっと緩んで そんな風に思い
はじめまして。ゆいゆいと申します。 文章力も語彙力もないけれど書くことが大好きです。 LINEの文章長めで引かれてから日記を書いていましたが世界中の誰かひとりにでも繋がれば嬉しいなぁとはじめてみました。 背中をおしてくれたのは年末に利き手を骨折してしまったこと。不便な生活になって一番辛かったのが、料理をつくれない事でも歯磨きがうまく出来ないことでもなく書けないことだったのです。 利き手じゃないほうの手で文字を書いてみたら、オバケの字になったけど、愛おしくて今まで自分の字がキラ