ゆいゆい

(元)中学校教師 が教える 💡大人の学び直し 💡子どもとの関わり方 簡単に! わかりやすく! 書いてみた ✍🏻

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勉強しない我が子には、とことんゲームをさせろ

勉強しない我が子に勉強させる方法というものがあります。 しかし、こんなことは思いませんか? 「果たして勉強が全てなのか?」 もちろん勉強は大切です。 絶対に勉強させる!という方はすぐにこちらの方法を実践してください。 しかし、このような言葉もあります。 「人間万事、塞翁が馬」 将来のことは予測できないという意味で,幸せなことが不幸に,不幸なことが幸せにいつ転じるか分からないので物事に一喜一憂しない,右往左往しないというたとえです。 もしかしたら、子どもの才能は

    • 勉強しない我が子が、勉強したくなる部屋

      勉強してほしいのに… なぜ我が子はずっとスマホをいじってるんだ 小学生でスマホを持つ子どもが増え、それが当たり前と、なってきた現代。 中高生の保護者のみなさんは特に、この悩みをもっている方が多いと思います。 子どもがスマホに夢中なのは、手軽に楽しめることや友達との交流が理由です。 しかし、勉強とのバランスが重要です。まずは親子でじっくり話し合い、スマホの利用時間をルール化することが大切です。 また、勉強が楽しいと感じられる工夫を取り入れましょう。例えば、短時間でも集中

      • 勉強しない我が子が、自分から勉強する方法

        「もう宿題やったの?」 「はやく勉強しなさい」 「そんなんじゃ、将来困るよ!」 「あなたの為に言ってるんだからね!!」 我が子に勉強をさせるのは難しい。 何を言ったら正解なのか。 結局、無理やり勉強させたとしても、長くは続かない。何とかしてやった風にみせるやり方が上手くなるばかりだ。 今となっては自分から勉強するようになったが、昔はよく「勉強しなさい」と言われながら過ごしていた。 しつこく言われるものだから、しぶしぶやってみるがすぐに飽きる。 とくに目的意識

        • 【第4話】生命の誕生:大人の学び直し

          青年は、地球史について元先生に教わっていた。 元先生は地球史を地球の誕生・生命の誕生・生物の進化の3つに分けて話をしてくれるという。 前回、地球の誕生について学んだ青年は、生命の誕生について学んでいくのであった。 元先生 青年は、ミツバチはどこから生まれるかしっていますか? 青年 ミツバチ…蜂の巣ですかね、女王蜂が卵を産んで、生まれてくるんじゃないんですか? 元先生 そうですね。ですが、紀元前にはそのようには考えられていませんでした。 青年 き、紀元前?蜂の巣じゃな

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        • 勉強しない我が子シリーズ
          4本
        • 大人の学び直し
          4本

        記事

          社会人→教師への転職のリアル

          学生時代に一応取っておいた教員免許。 転職が多い時代、「安定をとって教師にでもなろうかな。教師不足ってニュースになるくらいだから、すぐなれるだろう。」 「結婚して転勤がキツイ、教師なら転勤ないし転職しようかな」 という人、 絶対に先にこの記事を読んだください。 教師の種類に仕事内容、絶対にした方がいいことと、絶対に断るべきこと。 知ってて得なことを全てまとめました。 まず第一に、公立か私立か、小中高のどれにするかという選択肢ですが もちろん、自分の持っている教員免

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          社会人→教師への転職のリアル

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          【第3話】地球誕生:大人の学び直し

          ここでは今日も、元先生と青年の2人が話をしている。 科学のはじまりから科学革命を学び、興味を持った青年は、地球史について話を聞きにやってきたのだった。 青年 先生、それでは地球史についてお話ししてもらえますか? 元先生 いいですよ。地球史では大きく3つの話をしていこうと思っています。 まずは地球の誕生。どのようにして地球が誕生し、今の地球となったのか。 次に生命の誕生。生命が地球上でどのように生まれて、続いてきたのか。 そして最後は生物の進化。進化のなぞについて考えてい

          【第3話】地球誕生:大人の学び直し

          【第2話】科学革命:大人の学び直し

          元先生のもとを訪れた青年。 前回は科学のはじまりについて学んだのだった。 そして今回は神の世界の終わり、科学革命について話をしていこう。 青年 今回は科学革命の話ですよね?先生 元先生 そうですね。まずはキリスト教に反する研究結果をしめしたコペルニクスの話からしていこう。 青年 でた!地動説ですよね! 元先生 良く知っていますね。まずはもともと主流となっていた天動説の話を簡単に説明すると、地球が宇宙の中心で、他の天体が地球中心に回転しているという説になります。 これ

          【第2話】科学革命:大人の学び直し

          【第1話】科学のはじまり: 大人の学び直し

          大人の学び直しのブームがきて久しいですが、なかなか続かないのも事実。 本を読むのもなかなか疲れる。 そこで、とある元先生と、そこへ訪れた青年の会話から、共に勉強してみるのはどうでしょう。 ん?よく何を言っているかわからないって? 実際にみてみればわかるでしょう。 今回は【科学のはじまり】について話しているようですよ。 元先生と青年の会話をのぞいてみましょう。 青年 先生、今回は【科学のはじまり】について話してくれるんですよね? 元先生 今はもう先生ではないですが

          【第1話】科学のはじまり: 大人の学び直し

          【脳死で決めるな】塾に行くべきか

          これを読んでいるのはほとんどが、中高生、もしくは小学生の保護者の方かと思います。 そこで、まず聞きたいのですが 「中学校3年間で、何時間授業を受けていると思いますか?」 500時間?1000時間? いやいや、もっと多いんですよ。 毎日6時間、1週間で5日間授業を受けているとして、 1週間で30時間 1ヶ月で30時間×4週間 =120時間 夏休みや冬休みがあるので、1年間で約10ヶ月として 120時間×10ヶ月分 =約1200時間 1年間で1000時間以上授業を

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          【脳死で決めるな】塾に行くべきか

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          高校受験〜保護者ができる高校の選び方〜

          子育てのビッグイベント、高校受験。 とにかくよりよい学校に我が子を入れたいですよね。 塾で話を聞いて、学校でも話を聞いて、 そしてオープンスクールでも聞いてと 様々な情報収集をした上で 全然決まらない。 そんな時に何を軸に考えればよいのか、 お教えします。 結論から。 背伸びしない。 一言で言うとこれです。 様々な高校を見て、聞いて、こう思うでしょう。 「この高校なら、きっと将来に繋がる」 「この高校なら、良い大学にいけるはず」 はっきり言います。 どの高校に

          高校受験〜保護者ができる高校の選び方〜

          【実用的】勉強しない我が子に勉強させる方法

          「もう宿題やったの?」 「はやく勉強しなさい」 「そんなんじゃ、将来困るよ!」 「あなたの為に言ってるんだからね!!」 我が子が勉強しなくて、 こんなこと言っていませんか? 実はこれ、すべてNGワードです。 余計に勉強しなくなります。 でも、どうしたらいいかわかりませんよね。 学校の先生に言っても、結局家での態度は変わらない。 塾に入れても、結局たいして変わらずお金がなくなっていくだけ。 ではどうすればいいのか。

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          【実用的】勉強しない我が子に勉強させる方法

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