旅ノート 横浜姉妹旅② 中華街ランチ編
横浜姉妹旅、お昼ごはんは中華街へ。
事前リサーチで
①安記
お粥のお店
②清風楼(セイフウロウ)
③上海料理 萬来亭(バンライテイ)
こちらの3店をピック。
いったん全部をみてまわったところ、ひとつ気になるお店が。
萬来亭の隣に「民生炒飯」。
オヤ…?
姉妹で行った台北で見かけた炒飯のお店と同じ屋号です。
気になる気になる…とモゾモゾしていると、カラカラとドアが開き、さっき入っていったお兄さんが出てきて、店の前のベンチに腰掛けました。
手に提げているビニール袋から察するに、ランチをテイクアウトしている様子。
「聞いてみる?おいしいですか?って…」
姉妹でゴソゴソ相談。
するとお兄さんが
「おいしいですよ」と教えてくださいました。
ただし量が多いので、1人一皿食べるとかなり満腹になってしまうから、テイクアウトしてわけて食べてちょうどいいかも!とのこと。(お話のニュアンスから察するに、お店で食べるときは1人一皿注文しないとダメっぽい)
そしてやっぱり台湾のお店が日本に進出してきたそうです。
なるほど…。
厳選なる姉妹会議の結果、本日のランチは萬来亭に決定です。
安記はすでに行列ができていたし、清風楼は敷居が高そう、ここが1番入りやすそう、という観点で選びました。
そして麻婆豆腐。
オーダー時に「辛いの大丈夫?」と尋ねられたので「大丈夫です!!」と答えたら「ほんとうに大丈夫?」と念押しされた麻婆豆腐。写真を忘れましたが、真っ黒でも真っ赤でもないシンプル麻婆豆腐。辛くておいしかったです!
2人合わせて3,000円ちょっとのお会計。カードや電子マネーは2,000円以上からだそうです(聞こえてきた)
翌日のランチは姉1人(妹は帰宅)で。
いっちゃいました。炒飯。
タンクトップを洗濯バサミでとめてブラみたいにしてる店主の写真、あったかな…と探してみたら、ありました。
比べると、横浜の炒飯のほうが茶色いような…?
台北のお店もそうだけど「これが台北No. 1炒飯!」と思って行くと肩透かしを喰らうかもしれないので「たまたま食べた炒飯がうまい」のテンションがおすすめです。
平日は、お帰りのタイミングでテイクアウトカップのアイスコーヒーサービスがあります。京都っぽいシステム。コーヒー飲みながらてくてく歩くと中華街メインストリートにつきます。
さあ、次はホテルにチェックインだ!
日記が好きなので書き続けているわけですが、読んで、面白がっていただけたら、それほど嬉しいことはありません。いつもありがとうございます。