完全に母の趣味の絵本を買う
つきかおりさんの企画 第4回 子育てnoterの輪に参加させていただきたく、子育て記事を書いてみようと思います。キャリアnoterつまづき部門記事ばかり書いてる私が子育てnoterかどうかは怪しいところですが。
「ご機嫌部門」に応募します!
わたしがおすすめする子育て中のご機嫌の取り方は「母の趣味の絵本をすきなだけ買う」です。
子供が生まれる前は、グランデ カフェモカとスパイスの効いたフルーツケーキをつつきながらスタバで好きなだけ読めた本も、そんな時間はたまにしかやってこなくなり読書ストレスが溜まってきます。
細切れの時間で読んでると、いったいどこまで読んだか内容がなんだったかおむつ替えして汚れたシーツ洗ってる間に忘れてしまい、ふと床に置き忘れたりしたら紙がぐっしゃぐっしゃビリビリになってしまいます。
私が買ったばかりの厚み3cmの重い本はすでに図書館で数十年過ごした歴戦の勇者のような風貌になっていますし、衝動買いした数冊はまだamazonの袋にはいったままです。
そこで、好きなジャンルの絵本を買う!最近は絵本の種類もびっくりするぐらい多岐にわたってます。そうすると少しの読書欲となんとなく子育てした感も満たせます。こどものためだからーと言って自分が好きな絵本を買いましょう!
私が最近買った本は、『そうたいせいりろん』と『りょうしりきがく』
✅高層ビルで、「あー高いとこだし、時間が早くなってるから仕事が終わらなくてもしかたない!」と重力場にやつあたりする(一般相対線理論)
✅誕生日を忘れられたときに、「光速で宇宙空間を移動中だったのかな?」といって、恋人が「こいつヤバいから忘れないようにしよう」と気を付けるようになる。(特殊相対性理論)
✅映画「インターステラー」をみながら、「ここは納得、ここはご都合主義!」とつっこみすぎてストーリーに感動できなくなる。(量子力学と相対性理論と宇宙論)
となにかと日常生活で普通に使うことでおなじみの、量子力学と相対性理論が赤ちゃんの時から学べますよ💛量子力学なんて使ってないとこ探すほうが大変じゃないですか。なんだろう。。スピリチュアルとか?
相対性理論を「ぐにゃり」だけで説明する画期的な名著なので、ブツリケジョにはおすすめです。
↑英語版はもっと種類があることが分かったので、全部買おうと思います。
うちの娘はぷりきゅあになりたい普通の園児なんでなかなかよんでくれませんし、息子はしゃべらないし、5秒停止してない系なので聞いてもない。。
でも、いいんです!わたしがほしいから!
おこちゃまたちはamazonの袋に入ってる普通の本読みたいから早く寝てください。