なぜ社会福祉士を取ろうと思ったのか
以前、社会福祉士とはどんな資格なのか記事を書きました。
今回はあまりメジャーではない資格である、
社会福祉士をなぜ取ろうと思ったのか?
について書こうと思います。
そもそも社会福祉士って何?という方もいると思うので
以下をご覧いただければと思います。
さて、社会福祉士を取ったのは単純です。
「福祉を大学で学んでいたから」です。
もっと言うと、
「卒業するまでに大学で何か形あるものが欲しい」
と思ったからです。
大学時代は部活にバイト、バイト、バイトばかりで
さっぱり勉強してこなかったんです。
ほんっとうに遊んでばかり。
専門的な勉強してきたけど
全く目に見えてわかりやすいものがなかったので
取得しました。
当時、大学4年生でやりたいことがたくさんあった頃ではありましたが、
その衝動を抑えて、猛勉強してよかったです。
社会福祉士、合格率が意外と低くて、
毎年おおよそ30%でした。
ただこの資格は勉強さえすれば確実に取れると
ゼミの先生が言っていました。
なので大体一日8時間は勉強して、
ゼミの先生が教えてくれた通り過去問5年分をを20周ました。
そのおかげで150点満点で113点を取り、
見事国家資格を取得することができました。
本当に大学時代に頑張ってよかったです。
現在はその資格は使ってはいませんが
頑張って成功した体験が少なかった私からは
大きな達成感でした。
大学は自分の入りたかった大学には入れなかったので、
今度こそは!と思い切れたのもあると思います。
成功体験が得られた、
貴重な体験でした。
今日はここまで。