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セクシーな男になる!

男は洗脳から羽ばたこう。
そう、羽ばたくの。

けれど私は、誰にでも言っているんじゃないよ。いうなれば、「女らしい男たちに言っている」のだ。

見よ!
女にはマッスルな人が増えている。彼女たちは強い女として、むしろ社会から称賛されている。生まれ持って男らしい女は、当然とばかりにそうなる。

水を得た魚だ。彼女たちは、男女の両方の生き方ができる。ボクシングやボディービルダー等々と、マッチョでも大丈夫。女は、自由を得るためにしっかり発言したためだ。

今、私が、男が化粧をしたり、スカートを穿いたりして会社に行こうと薦めたとしたら?アロマやネイルサロンで美しくなることが称賛される社会を目指そうとしたら?

これにピンときた人は、生まれ持って「女らしい男」だろう。それとは逆に、男らしい男がいる。それはそれで素晴らしい。彼らは、私の言っていることに異を唱えるだろうが、それはそうあって然るべきだ。

また、ニュートラルな男は環境に染まり、男へと染まっている。なので、これも好きなようにしてもらえばいい。フェミニスト運動がはじまった頃は、ほとんどの女はそれを無視したものだ。彼女たちは伝統的な考えに染まっていた。だから、ニュートラルな男も、時がくれば自然と変わるだろう。

要は、私はワタシらしく生きたいのだ。スカートを穿きたい気分のときがあれば、化粧をしたくなるときもある。

あまりに女になりたいのならば、それはもう、LGBTのレベルだろうが、そんな大袈裟ではなく、私は気軽に女らしさも味わいたいのだ。
そもそも、LGBTを認めているのに、その中間を認めないのはおかしくないかい?

男っぽい男は極端。そしてその反対側に、男から女に性転換する両極端が存在する。なのに、その中間は?特に、女のゾーンに近い男は?

女は、この中間ゾーンがかなり認められている。むしろ、強く、男らしい女は称賛される時代だ。

私は、性別に関係なく自由な生き方がしたい。女らしい男に生まれたからといって、どうして自分を抑圧しなければならない?美しいのがそんなに悪いのか?男が美しくなりたいと努力してもいいじゃないか。エステサロンやネイルをおもいっきり楽しんでもいいじゃないか。

普通に、化粧をして会社にいける社会を目指そう!

壁を壊そう。ギラギラと壊そう。
女らしいからといって恥ずかしくなんてない。生まれ持った個性を大切にして。私たちは大人しくて、控えめだから、なかなか実行に移せないけれど、やらなきゃダメだ。

女は、自由を得るために運動をして、それを獲得した。今度は、私たちの番だ。

勇気を持って。嫉妬しているだけではダメ。女らしい男は、本心では女のように生きたいから、女に嫉妬する。自由な女に嫉妬する。嫉妬して生涯を閉じるくらいなら、女らしく生きるために何かをしよう。

私は、いつもこうやって応援している。頑張りつづける。

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ゆいしい
常識を疑え♪ これは、物を書くうえで基本的な姿勢だと思います。私達の誰一人として、「洗脳されていない人」など存在しないからです。赤色のインクのなかに漬けれれた紙は赤くなります。地球に住む私達も、その影響から逃れることはできません。大事なのは洗脳されていることを知っていることです。