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デジタルの時代だからこそオフラインで繋がりたい

お休みの方もお仕事の方もお疲れ様です***

私は文系・未経験からエンジニアになった人間で、入社当初は文化の違いに戸惑うことが多かった。IT企業特有なのが分からないが、研修中に同じ会議室にいるのに、講師が新卒へのお知らせをモニターで出したりslackでコミュニケーションしてきたり。リモート環境ならまだしも、なぜ同じ部屋にいるのに直接話しかけないのか、違和感があったし、怒りや気持ち悪さのような感情もあった。

ところで、noteを書いている以上できるだけ多くの人に読んでほしいと思う。スキをもらえるともちろん嬉しいけれど、それよりもまず読んでもらわないことにはなにもはじまらないから、なるべく多くの人に読んでもらいたい。そのためには、できるだけ多くの方にフォローしてもらえたらいいのかな、と思う。そもそも私がnoteを書きはじめたのも、誰かと繋がりたいからだ。

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最近mentosが、カフェのWiFiを使うために、近くにいる人に直接話しかけるなどして紙に書かれたmissionを行うよう促すキャンペーンCMをしている。

はじめてこのCMを見たとき心がほっこりした。そして嬉しかった。新卒研修で感じた違和感を壊してくれるなるような内容だったからだ。wifiやスマホなどデジタルないまの世界で、誰とも話さずに1日過ごすことなんて容易い。けれど、だからこそ、誰かの助けを借りなければ成し遂げられないようなmissionを課すことで人々の直接のコミュニケーションを生み出している。

このCMを見て思い出したのは、数年前にコカ・コーラが実施した、対立する2カ国間の壁を越える Hapinessマシーンキャンペーンだ。インドとパキスタンの人々がHapinessマシーンを介して、お互いの姿を確認し、お互いに力を合わせてmissionをする。心がとってもあったまって、私はこのマシーンも大好きだった。

人と直接会話することなくオンラインだけで生きていける人もいるのだとは思う。けれど、私はやはり人との直接のコミュニケーションが必要だし好きだ。

つい先日、本の中でこんな言葉と出会った。「オフラインで繋がれる人はオンラインでも繋がれる」。毎日のようにSNSやnoteなどオンライン上での活動をしているけれど、そこで人と繋がりたいのであれば、やはりオフラインで直接人と繋がる機会も必要なんだと思う。

デジタルな時代だからこそ、オフラインでの繋がりを大切にしたい。

今日もありがとうございます。

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