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【クイックラーナーズイングリッシュ】自己紹介します♪

こんにちは。はじめまして。(^^)
クイックラーナーズイングリッシュ」の、結咲ふみのです。

もうだいぶ記事を書いてはいるのだけれど、
今さらながら自己紹介的なものを置いておこうと思います♪

というのも、わたしの半年間の留学経験をつらつらと書くことから始めて、
いちおう「イギリス留学体験記」ってことで続けているわけなんだけど、
本来は英語の速習について情報提供をしたかったのね。

教材的に記事を書きたかったのだけど、
なんせ書くのが得意じゃないものだからだいぶ時間がかかって…(^^;)
で、1本目をやっと投稿しようとゆう段になってはじめて、
クイックラーナーズイングリッシュそのものの自己紹介、があった方がいいな、と思いついたわけでして。

わたしはロンドンに留学して、全く喋れないところから、
半年後の帰国時には「英語圏では支障なし」とゆうふうになったんだけれど、
ロンドンで出会ったギリシャ人のお友達(7ヶ国語を喋れる!)に
「君はクイックラーナー(習得が速い人)だね!」って言ってもらえたことがあるの。
自分では遮二無二やったからよくわかってなかったけれど、
しばらくしてから振り返ってみると、飛躍的に伸びることを実はやっていたんだな、と気づいたんだよね。
もちろん逆に、遠回りしたな、ってことにも気づいたのだけれど。
そういうことをあらためてまとめて、もともと得意である心理面や脳科学的な要素をプラスしたら
(わたしは心理学者でも脳科学者でもないけれど、コミュニケーションの分野を専門にしてるので、ある意味避けて通れないところなのヨ)、
迷えるラーナーズのお役に立てることがかなりあるんじゃないか、と
クイックラーナーズイングリッシュ」って名前で提唱しているのです。

このnoteでは、わたしの約半年間のイギリス留学経験に基づいてまとめた、
英会話力を伸ばすもっとも効果的な方法について書きたいと思ってます。

英会話力は、海外留学をしたから伸びる、というわけでもないし、
わたし自身もかなり四苦八苦しました。

よく、英語が話せない状態から、周りが英語だけの環境に留学しても、
だいたい聞き取れるようになるまでに1年、
日常会話がOKなレベルで喋れるようになるまでさらに1年、
なんて言われたりします。

しかも、その環境を離れて帰国した後、
英語を使わないでいると、ほどなくして忘れてしまったり、
留学中ほど喋れなくなってしまったりする人もけっこういるらしい。。。

わたしは約半年(5ヶ月)の留学で、英語圏では困らない程度の日常会話ができるレベルになり、
帰国してから7,8年経った今でも英会話力が落ちたという感じは全くありません。

外国人と話すと、大抵は「どうやってその上手な英語を身に付けたの?」と聞かれたり、
ほとんどネイティブに近いよね」と言われたり(お世辞が上手なんだとは思うけど笑)、
日本人からはもちろん、「すごいペラペラだよね!」と言われます。

でも実際は、ネイティブに近いわけでも、ペラペラでもありませーん笑

ただ、自信を持って言えることは、「クイックラーナー」であるということ。
つまり、「英語での会話に困らないレベル」になるまでがとても速かったのです。
この「クイックラーナー」という言葉は、
イギリスで出会ったギリシャ人のお友達(7ヶ国語を話せる!)がわたしに言ってくれた言葉です。

その時は大して自覚もなかったけれど、渡英して5ヶ月後に帰国する時、
語学学校の先生達もが「とても上達した生徒」だと言ってくれました。

もちろん、遮二無二やったし、かなり頑張って集中して勉強しましたょ。
どうしたらもっと聞き取れるのか、もっと喋れるのか、理解できるのか、
悩んだり考えたりする苦しい日々も経験しました。ツラカッタ・・・(^^;

だけど、なぜわたしがクイックラーナーなのか、
振り返ってみるとそこにはいろんなポイントがやっぱりあったんですよね。
さらに、どういうところが近道で、どういうところが遠回りだったのか、
今なら整理できます。

今やYoutubeやブログをはじめ、インターネットを開けば、
いろんな人が有益な情報を提供してくれています。
どうしたら英語力が伸びるのか、みんなそれぞれの体験を話してくれたりもします。本当にありがたいよね。(-人-)

で、そういう人たちがこぞって言うことは、
「効果的な方法や優秀な教材はあるけれども、やっぱり気合を入れて頑張って勉強することは不可欠」ってことです。
これ、わたしも本当にそう思います。

世の中に溢れる英語学習のハウツー本も、これさえやればOKな教材も、
みんな内容は素晴らしいしその通りだけれど、やらなきゃできない、のです。

本当に大事なことを伝えたいと発信してくれている人たちは、
あえて心を鬼にしてこうも言ってくれます。
時間がないとか、お金がないとか、言い訳してたらできないよ、と。
これもホントそうで、自分が自分にコミットしないとなかなかできるようにはならない。

昨今では、それでも簡単なやり方を提供してくれているメソッドもたくさん出てきました。
全然喋れなかった人が、数ヶ月後には英語で外国人と喋れている。
今まで英語学習は難しくて何年も時間を費やすものだと思っていたのに、
たかだか数ヶ月で喋れるようになるなんて!
でもこれ本当だと思います。
難しいという思い込みもあったし、学習方法が昔よりも発展した何よりの証拠だと思うのね。

だけど、その数ヶ月後の喋れている感じは、どのくらいのレベルだろうか。
全く喋れない、という状態から、なんとか喋れる、という状態になるのは、
最初のかなり大きなハードルを越えたってことだから、かなりの成果だとは思うの。
だけど、そこからまたさらに2つくらい大きなハードルを越えて、
「日常会話OK」「英語圏で問題なし」となるのよね。

わたしが「クイックラーナーズイングリッシュ」とするメソッドの目指すところは、
・英語圏で困らない会話力(ビジネス英語とは別ね)
・使わないからといって衰えない土台
・英語話せますか?と聞かれた時に迷いなく「イエス」と言える状態
です。

やることは非常にシンプルです。
通常、英語の勉強というと、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、と分けられたり、
具体的にやることは、単語を覚える、フレーズを覚える、文法を勉強する、会話の実践をする、
などやることが盛りだくさんですよね。
これらはたしかに必要な要素ではあります。
でも、ひとつひとつに力を注いでいたのではとても時間が足りないし、きっとイヤになっちゃうと思うの。

いろんなテキストを読んだり、本を買ったり、ラジオを聞いたり、CDを買ったり、映画を見たり、
英会話スクールに通ったり、インターネットでのチャットを利用したり、スカイプレッスンを受けたり、
そういうのは楽しみとしてやるのが正解。
なかなか上達しないことが継続を妨げるのは、きっと経験からもみんな分かってるよね。(^^;)

速習、速く上達する、苦しさがない、クイック、ってのが魅力的であることは間違いないと思うし、
だからこそいろんなメソッドがそれを謳ってると思うの。
でも一番のポイントはね、上達によるモチベーションが保てることで。
上達するスピードとのバランスってとても大事で、
時間をかけすぎるとモチベーションが保てない、だから続かない、だから喋れるようにならない、ってことなの。
つまり、上達を感じられないからイヤになる、ってゆうスピードと、
上達を感じられるから続けたいと思うスピードでは、圧倒的に前者の方が速いわけ笑
だったら、イヤになる前に上達してしまえ、ってのが、
クイックにやることをおすすめする何よりの理由なんです。

それからオマケでもう一つ。
時間がかかるのはしょうがない、と根気を発動しようとするのは良いことなんだけど、
それに慣れ過ぎちゃうと、だらだらやってしまいがち。
時間がかかるとゆう思い込みを外すだけでも面白さは倍増するんだよね。

さらに、時間がかかることを自分に許すよりも、
短期間でエネルギーをかける、つまりは否が応でも本気を出す、って状態が、
人生をものすごく好転させることをわたしは肌身を持って知っているからなんです。
これ、何も英語に限ったことではなくて。
・・・ってなことを話していくとキリがないからこのへんでやめるけど笑
人生を変える云々の話は、また別のところで専門にやっているから、興味のある方はそちらでね。
https://note.com/yuisakitsch

とゆうわけで、「イギリス留学体験記」に紛れて、
珠玉の「クイックラーナーズメソッド」を公開していくので、
よかったらぜひぜひ読んでみてください。
そして、あなたもクイックラーナーの仲間入りをしちゃってね。
読んでくださってありがとう♪(^^)

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