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020-07-20-1t

昨日作った短歌のうち2首目「五月蠅(さばえ)なす神」《これ自体は夏の季語、疫病をもたらす神という意味》の下の句「あが混沌を斬るビツグバン」が大袈裟すぎて しかも「ビツグバン」がわかりにくい思いつきだったので推敲した。
「回復率に望みをつなぐ」
それと、「神の繰り言」を「神の傲(おご)りの」へ、「厭わしい」は現代語なので文語的に「厭はしく」と換えた。

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