無理めな願いの叶え方
無理だと言われた夢・・・
それでもわたしは叶えることができました
その経験を今日はシェアしようと思います!
これを読むことで
あなたも不可能だと思っていた夢を
叶えるヒントが見つかるかもしれません!
願えば叶う
わたしが初めて”願いは叶うんだ!”と思った出来事
それは
E判定の絶対合格できない大学に合格できたこと です
わたしのエピソードを具体的に書きますが
なぜ叶ったのかを最後にまとめて書きますので
無理めの願いを叶えたい人や
ちょっと背伸びした学校を志望している人には
ぜひ参考にしてもらいたいです
高校時代の成績について
わたしは中学生まではそこそこいい成績だったので
学区で上位の高校に入学しました
覚える科目が苦手だったのと
数学と物理が好きだったから理系に進んだものの
数学も物理も下手の横好きで
成績は赤点、補講は当たり前というありさまでした
部活にかまけて勉強をおろそかにする日々でしたので
成績が悪いのは当然の結果でした
予備校との出会い
高3の春を過ぎたころ
ある予備校の営業マンが自宅を訪ねてきました
うちの予備校にきてもらえれば
ユイムニさんは国公立大学を狙えますよ!などという甘言に
すっかりその気になった両親に促され
夏休みからその予備校に通うことになりました
国公立大学には到底いけなかったけど
この予備校に入れたことはとても感謝しています
恋と志望校
わたしは高校3年生の夏になっても
行きたい大学も何も考えておらず
促されるままに予備校に通い始めました
受講生の自習の面倒を見るいわゆるチューターの人がいて
その人のことを好きになっちゃいまして
志望校もその人のいる大学にあっさり決めました
我ながら単純でかわいいです
自他共に成績も全てが無理(E)判定
さて
わたしが行きたいと思った大学は
地域では有名な私立大学でした
国公立大学か私立なら短大へという両親には
土下座をして○○大学に行かせてください!と頼み
そこ以外だったら短大でという約束をして認めてもらいました
そして高校の担任との三者面談で
〇〇大学に行きたいです!と意気込んで宣言したら
行きたいと言うだけなら誰でも言えると
あきれ顔でしれっと言われてしまいました
自分でもそうだなと思っていたから
そりゃみんなそう思うよね~とは思いましたが
じゃあ諦めようかな~とは1ミリも思いませんでした
無理ってわかった上で行きたいって言ってるわけだから
誰かに無理だと言われたところで
知ってます、以上終わり。ですよね
受験勉強スタート
志望校も決まり
その大学の赤本を買って受験勉強がスタートしました
高3の夏から勉強スタートって遅すぎなんですが
わからないことがあると好きな人に質問できるので
勉強にも自然と熱が入ります
成績が悪いだけにわからないことだらけで
とっても楽しい予備校ライフでした笑
自分で書きながら笑ってしまいます
単純というのはものすごい強みですね
と、こんな風に書くと
恋をしたから勉強をがんばって成績が上がって合格!
みたいな話かな?と思いきや
残念ながらそんな甘い話では全くなく
恋をしようががんばろうが
模試ではずっとE判定でした
理系のくせに理系科目が足を引っ張る
ということは3科目中2科目が足を引っ張っているわけで
合格するなんて逆立ちしても無理な話
関わる人全員が無理と思っていたことでしょう
でもわたしは不思議と行く!としか思ってなくて
その無理な大学と他に2校しか受験しませんでした
短大は合格しましたがもう1校は不合格
志望校が落ちたら短大に行くことが決まりです
まさかの合格
本命の試験当日も全く手ごたえがなく
自己採点しても、う~~~んとしか声が出ないまま
合格発表の日を迎えました
公衆電話で発表を聞いたのですが
なんと
まさかの
合格でした
まさか過ぎてびっくり
自分もびっくりして何回も確認しました
親もびっくり
予備校の先生方もびっくり
担任の先生もびっくり
でも合格しました!
合格がわかったときのわたしの感想はまさに
願い事というのは
頭の先からつま先まですべての細胞が
本気でそのことを1ミリも疑うことなく願えば叶うんだでした
これが
引き寄せの法則も
思考は現実化するも何も知らなかった
高校生のわたしが得た気づきです
恋の行方
気になる人がいるとは思えませんが
好きな人には大学入学後もとてもお世話になりましたが
なんとかなるということは残念ながら一切なかったです
それでもわたしの人生において
大きな転機となってくれた
感謝すべき人の一人になりました
なぜ叶ったのか
どんなにがんばってもE判定だったのに
なぜ合格できたのか
その理由を整理して書きたいと思います
・合格を一度も疑わなかった
合格を目指したとか、願ったとかいうよりも
それが決まっているかのようにいた、在った
という言葉がしっくりきます
誰に何を言われようと
どんなにE判定が続こうと
志望校を変えようとも思わなかったですし
あきらめようとも一度も思わなかったです
今思えば不思議なくらい一途にそれを思い
叶わなかったらどうしようという不安はこれっぽっちもなかったです
いつか別の回で願望実現についてはしっかり書くつもりですが
この在り方が結局のところ一番の決め手だと思います
・勉強はした
願っただけで遊んでいたわけではなく
勉強もちゃんとしていました
でも合格するために努力しなくては!という
ネガティブなプレッシャーを自分にかけたわけではなく
自然と勉強したという感覚です
・統計学的に合格した
これは大学に入学してから
統計学の授業で教授が面白おかしく話してくれて
なるほど~!と思わず笑ってしまったことなのですが
大学も商売ですから
成績が最も良い人ばかりだけを合格にすると
他の大学のすべり止めとして受験している人が
ごっそり入学しないかもしれない
そうすると学生の数が減るので
きっとうちの大学を第一志望にしているだろうな~という
成績くらいまでの人を合格にするという話です
それはおおいにあるしそのおかげで入学できたなら本当に感謝です笑
・英語がよくできた
受験科目である物理・数学・英語の内
もしかしたら英語が異常によくできたのかもしれません
・ドラえもんにお願いした
クリスマスに自分にドラえもんのぬいぐるみを買って
ドラえもんのポケットに
○○大学合格!と書いた紙を入れました
もしかしてドラえもんが叶えてくれたのでしょうか?
最後に
願望実現については休職期間にたくさん学んで
今となってはたくさんの知識がありますが
当時はそんなことは全く知りませんでした
何も知らなくても願い事は日々叶っている
なんなら日々起こる出来事は
全て自分の思い通り
そんな話もまたいつか書きたいと思います
真面目な話が続いたので
次回は気軽に読んでいただける
旅行の話をしたいなと思います
お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか?を
やっていただいたことはありますか?
海外に向かう飛行機で体調を崩したらどうなるのか
保険は?入国は?
そんな話を書きたいと思います
この後あなたにステキな出来事が起こりますように♡
ありがとうございました!!!
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