【SDGs.5】史上初の女性副大統領から学ぶ〜カマラ・ハリス氏〜
皆さん、こんにちは!ゆいまーる広報部のさよです♪
国際協力のボランティアに関心があり、素敵な旦那さまと国際結婚をし、日々子育てもバリバリやっているママ社長の島袋尚美の元で、様々な実践を通しながら日々学んでおります!
最近の島袋は、システムコンサル、LTOOP、インスタにも力を入れています♪
島袋と一緒に仕事をする度に、力強い想いやパッションを学びます!!
そんな、パッション!を凄く感じる記事があったのでシェアします♪
「最初の女性副大統領になるかもしれないが、最後ではない」
この言葉は、史上初めてのアメリカで女性副大統領になったカマラ・ハリス氏のスピーチの一部です。
これまでアメリカでの歴史を振り返っても、女性の立場には差がありました。
カマラ・ハリス氏はこのようなこともスピーチで話しています。
「女性たちは闘い、多くのことを犠牲にしました。
すべての人々に平等、自由、正義をもたらそうとしたためにです。
黒人女性たちはあまりにも見過ごされてきました。
しかし、民主主義の根底にある大切な存在だと証明してきたのです。
すべての女性たちは投票する権利を守るために、
1世紀以上に及ぶ努力を傾けてきました。」
長年に渡る女性たちの努力、様々な差別等、それらを超えて副大統領になった彼女のスピーチには、たくさんの感謝の想いも散りばめられています。
「ここからが本当の正念場」
ハリス氏はスピーチの最後に、以下の言葉も話されています。
「今こそ、本当の仕事が始まる時です。
困難な仕事です。必要な仕事です。いい仕事に取り組みます。」
副大統領になったことへの喜びよりも、次の様々な改革に向け彼女はすでに動いています。この言葉はカマラ・ハリス氏のコミットが伝わる言葉だなと私は思っています。
特に最後にある言葉で
「いい仕事に取り組みます」
これはまさに彼女の職業観が現われている言葉だと感じました!
「誰が扱うか?扱う人が大事」
これは島袋がいつも大事にしている価値観です!
何をやるのか?
仕組みではなく、誰がそれを扱うのか?
扱う人が大事
といつも学んでいます!!
今回、カマラ・ハリス氏のスピーチを聞いて、
彼女はとても素敵な職業観・価値観のある女性なのだと感じました。
SDGsにも「ジェンダー平等」が謳われています。
今後SDGsにも大きな影響を与えるニュースだと感じました!!
島袋もSDGsを大変大事にしているため、島袋の今後の活躍のフィールドも広がっていくと思うと楽しみです♪
▼島袋尚美社長がわかる内容はこちら♪
■島袋対談レポート:http://koho-bu.com
■島袋インタビュー:https://woman-work.love/interview/1821.html