こどもの視点で見る大人の世界とは?ー『こどもの視展』を通しての気づき
明日から9月!
少しずつ秋らしい気温となってきましたね。
先日仕事の打ち合わせで青山に行く機会があり、その際にITOCHU SDGs STUDIOで開催されている『こどもの視展』に行ってきました。
今回のnoteでは、大人がこどもの視点を疑似体験できる展示会『こどもの視展』からの気づきをまとめていきます。
頭の重さは21kg⁉︎ こどもの視点から見た大人の世界とは?
『こどもの視展』では、こどもになった気分で大人の世界をみることができる体験型の展示が複数あります。
赤ちゃんの頭の重さを大人に換算すると21kg!
この数字を見るとこどもがなぜ転びやすいのか、ということがわかりますよね。
これ以外にも全ての声が泣き声に変換される「ベビーボイス」、こどもにとって大人は4mの巨人にみえるということを、こどもになった気分で日常の景色をVR体験できる「4mの大人」など、こどもの視点に立つとさまざまな発見がありました。
誰もがこども時代を過ごしているものの、大人になった今、大人目線での世界で物事を捉えると、なかなかこどものことを理解できないかもしれません。
しかしながら、こどもの視点に立つことで、言葉でのコミュニケーションが難しかったり、成育途中のこどもにとって大人の目線で作られた世界は不便なことが多いことに気づきます。
子育て中の方や身近にこどもと触れ合う機会のある方にとっては、「あの行動はそういうことだったのか!」など発見が多いかもしれません。
おわりに
この展示会を通して自分の見ている世界が全てではない、ということに気付かされました。
普段何気なくみている世界を別の側面から見ることで、多くの発見があると同時に、身近なものに置き換えることでより理解が深まるなと感じます。
だからこそ、広い視野を持ちながらさまざまな視点で今後も情報発信をしてまいります。
以上、ゆいまーる広報部でした!
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