【聴覚障害】代表が障害を活かし、共に生きる。
おはようございます。
ゆいまーる広報部です。
最近とても寒くなり、コートやマフラーは必需品になりました。まだまだ寒くなると思うと皆様体調に気をつけてください。
本日は島袋尚美代表の普段あまり話さない【聴覚障害】について話します。
代表島袋は日々とても明るくポジティブで仕事をバリバリしているので聴覚障害を感じさせないですが、私が勉強したいと感じたので綴ります。
代表島袋も記事を書いてるのでよかったら読んでみてください。
代表も言うよう重くならないように書いてるので是非覗いてみてください。
https://note.com/naomismb/n/na65528ddfccd
聴覚障害について
聴覚障害とは、音を聞く能力が低下していたり、失われる状態を指します。軽度から重度までさまざまな程度がありますが、代表島袋は3歳ごろに中耳炎が悪化してなったようです。
私も勉強してみると、聴覚障害の種類としては、
「感音性難聴(内耳や聴神経の障害によって音が正しく伝わらない)」
「伝音性難聴(外耳や中耳の障害により音が内耳に届かない)」
「混合性難聴(感音性難聴と伝音性難聴の両方の特徴を持つ状態)」
があるようです。
代表島袋はそんな自分自身をしっかり受け入れ、愛して日々暮らしているのでとても大尊敬です。
その生き方にいつも心打たれます。
聴覚障害である代表から感じること
代表島袋は片耳が聞こえないですが、普段コミュニケーションはもちろんしっかりとれます。片側から話しかけるなど、日々意識さえすればみなさんと何も変わりないです。むしろ島袋はそれを活かし、誰かがネガティブな事を言ってたり、愚痴を言ってる人などは華麗にスルーし、聞こえていないフリをしています。笑
聴覚障害だからこそ活かせる事はないかと状況や環境のせいにするのではなく、それをプラスに働かせる姿勢がいつも学びます。
私も実際に聴覚障害のメリットも勉強してみました。
実は「視覚や触覚の鋭敏化」というポジティブな情報があり、聴覚が制限されることで、視覚や触覚が鋭敏になることがあるようです。
確かに島袋と日々働くと感じるのが彼女は第六感があるのではないかと仕事仲間がみんな口を揃えて言います。その感性が人一倍優れているのも勉強しながら納得でした。
さらに集中力の向上することもメリットとして記載あります。周囲の雑音に影響されにくくなるため、集中力が高まりやすいようです。これにより、学習や仕事において高い成果を上げることができます。島袋の実績をみたら一目瞭然です。
最後に
今回は代表島袋の聴覚障害について話させて頂きました。記載の通り、確かに困難な場面もありますが、むしろプラスもあることを今回勉強して学びました。
そして職場でのパフォーマンスに大きな影響を与える可能性があります。聴覚障害ならではのメリットもあり、これを活かすことで新たな可能性が広がります。
引き続き、代表島袋の捉え方や乗り越え方を近くで学べることに感謝です。
以上、ゆいまーる広報部でした!
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける