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【ゆいまーる】今後のインバウンド事業について

おはようございます、ゆいまーる広報部です!

代表の島袋尚美社長はインバウンド支援も行っており、最近増えてるインバウンドについてお話しいたします。

日本を訪れた海外の方々が「日本文化や日本の魅力が伝わるようなサービス」に触れ、日本の良さを感じ、また日本を訪れたくなるようにしたい。
その積み重ねが日本を元気にすることにつながると信じて代表島袋は事業展開しております。

年々増加する訪日外国人旅行者にむけて、業種業態に合わせたインバウンド向けの施策が求められている中、最適なサービスを提供するために、多角的なサポートを行っています。
インバウンドの将来について、また事業として今後どうなるか見ていきましょう。

インバウンドとは?

インバウンドについて調べてみました。
まずはインバウンドの定義から説明します。

インバウンド(Inbound)とは、外国人が訪れてくる旅行のこと。日本へのインバウンドを訪日外国人旅行または訪日旅行という。これに対し、自国から外国へ出かける旅行をアウトバウンド(Outbound)または海外旅行という。

https://www.tourism.jp

最近は日本でも街中でよく外国人の方は見られますね。インバウンドと言われている現代で果たしてどれぐらいの人数が来ているのでしょうか。

訪日外国人旅行者が2018年には3,000万人を突破し、その消費額は約4.5兆円と我が国の経済に与える影響が大きくなっています。政府としても2030年までに訪日外国人旅行者数を6,000万人まで増加させる目標を掲げており、今後インバウンド需要を地域経済に取り込むとともに、生産性の向上などを通じて地域経済の活性化を図ることが重要です。

https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/seisaku_interview/interview2020_28.html


インバウンドの将来について

インバウンドの将来についてどうなっていくのでしょうか。今回4つのポイントでまとめてみました。

1、観光業の成長

今後も観光業はインバウンドの中心的な産業であり続けるでしょう。
特に、アジアからの旅行者が増加する傾向にあります。
日本の美しい自然、歴史的な建物、文化的なイベントなどが魅力的なので特に観光地や体験型観光が注目されています。
今後も観光地の多様化が進むと思います。地方都市や地方の観光地が注目され、観光客が分散することで、地域経済の活性化が期待されるでしょう。
地方自治体や地元企業と協力して、観光地の魅力を発信し、観光客を誘致する取り組みが進められています。

2、テクノロジーの活用

インバウンド業界は、AIやIoT、ビッグデータなどの最新技術を活用して、より効率的なサービスを提供することが求められています。
例えば、スマートホテルやAIによるパーソナライズされた旅行プランなどが注目されています。

3、環境への配慮

環境保護の重要性が高まる中、インバウンド業界も持続可能な観光を目指しています。
エコツーリズムやゼロウェイストの取り組みが進んでおり、観光地やホテルが環境に配慮したサービスを提供するようになっています。

4、新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスの影響はインバウンド業界に大きな影響を与えましたが、徐々に回復しつつあります。
観光業は再び成長し、新しい旅行者のニーズに応えるための取り組みが進められています。
また安全対策の強化が重要で、旅行者の安全を確保するための施策や、緊急時の対応策が整備されています。

最後に

今回インバウンドについてお話しましたが、インバウンドの将来については、これらのポイントが重要な要素になることがわかりましたね。
観光業の成長、テクノロジーの活用、環境への配慮、新型コロナウイルスの影響、観光地の多様化、安全対策の強化などが今後のインバウンド事業の展望として挙げられます。
このように、インバウンドは今後も重要な経済活動として発展し続けるでしょう。
日本の魅力を世界に広めるための取り組みが求められますので引き続き、精進いたします。

以上、ゆいまーる広報部でした!

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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。


【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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