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【ゆいまーる】世界幸福度ランキングと幸福度を上げるために大事なこと

こんにちは、ゆいまーる広報部です。
12月に入り、気温がグッと寒くなったりクリスマスや年末年始のイベントごとで街も賑わいだしたりしている今日この頃。

2024年もあと少し。
年末年始の過ごし方を考える上で、今日は「世界幸福度ランキング」について少しお話ししていきます。

世界幸福度ランキングとは

世界幸福度ランキングとは、2012年から毎年3月20日の国際幸福デーに合わせて「世界幸福度報告(World Happiness Report)」にて発表されているものになります。

2024年は143カ国を対象にランキングされており、1位はフィンランド、2位はデンマーク、3位はアイスランドと北欧の国々が占めています。

日本は51位という結果でした。
また前年よりも順位が下がっている状況ですが、皆さんはこの状況や結果をどのように捉えますか。

幸福度ランキングを測る指標の一つに健康寿命や国内総生産など複数項目があります。
そして日本は健康寿命が長いことが特徴の一つです。
ですが、幸福度ランキングの結果を見ると、健康寿命が長いことだけが重要ではないということなのかもしれません。

確かに北欧と日本では、国策や文化などたくさんの違いがありますが、皆さんにとっての幸福とは何でしょう。
そしてどうすれば幸福度を上げていくことができるのでしょうか。

参考:https://worldhappiness.report/


ゆいまーるで働く中で感じること

幸福度を上げていく中で、仕事は重要な要素の一つだと考えています。
なぜかというと皆さんの平等な1日24時間の中で占める割合が多い事柄の一つだからです。

そんな仕事ですが、楽しみながら働いている人とそうでない人がいます。

そんな中、ゆいまーるで働く中で感じることは、「働く一人ひとりが自分の人生に充実感や生きがいを持って働いていること」です。

社長の島袋尚美も働く一人ひとりに対して目標を持つことや自分の求めていることに素直になることの大事さをいつも話しています。

そのため、一人ひとりが自分の人生について考えたりする機会が多く、今やっている仕事が自分の将来に繋がっている感覚を持って働けていることが、「自分の人生に充実感や生きがいを持って働いている」と感じた理由なのだと考えられます。

またゆいまーるでは、carelliaというキャリア支援事業があったりキャリアイベントを開催したりしており、転職希望や将来に迷っているという人と関わる機会があります。

その人たちから質問や相談を受ける機会がありますが、まずは自分の将来の目標について考えることをおすすめします。

考えた結果、希望業界を絞るヒントになったり、悩んでいたことがスッキリして今の仕事に更に打ち込めるようにもなるのではないかと思います。

そういったちょっとした行動が、結局は自分の幸福度にも繋がってくるのではないでしょうか。

最後に

今回は世界幸福度ランキングをきっかけにどうやったら自分にとっての幸福度が上がるのかについて話していきました。

この年末年始は、帰省をしたり家でのんびりする人も多いのではないかと思われます。
のんびりするのも良いですが、少しの時間でも自分のことについて考える時間をつくってみてはいかがでしょうか。

2024年を振り返り、自分の求めている理想を明確にすることで飛躍する2025年にしていきましょう。

以上、ゆいまーる広報部でした!
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【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、ビーガンコンサルティング、JUNGLE BREWERY(クラフトビール事業)、講演、営業代行などに取り組んでいます。
【代表・島袋尚美(しまぶくろなおみ)】
経歴:筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
入社2年目でIBMに転職、同時にダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立し、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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