【メディア掲載】VOGUE JAPANに弊社プロデュースの『JUNGLE BREWERY』が紹介されました!
2022年6月10日のVOGUE JAPANに、弊社がプロデュースし、島袋尚美が代表を務める『JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)』が紹介されました!
「地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール。」というテーマに、JUNGLE BREWERYの『FULL MOON RABBIT(フルムーンラビット)』が取り上げられ、開発経緯や代表島袋のフードロス問題解決にかける想いが記載されています。
FULL MOON RABBITに込められたフードロスに対する想いとは?
JUNGLE BREWERYは、「たのしいはツクレル」をコンセプトに、これまでに5種類のクラフトビールを醸造し、どれも販売するとすぐに完売するほど好評でした。
その中でも、特に反響を呼んだのが「FULL MOON RABBIT」
FULL MOON RABBITは、廃棄予定の小豆を活用したエシカル・サスティナブルなクラフトビールとして、様々なメディアに取り上げられました。
さらに、リッチで芳醇な味わいの”小豆アンバーエール”として、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2021」で金賞を受賞しています。
なぜ、廃棄予定の野菜でクラフトビールを作ろうと思ったのか?そこには、島袋のフードロス解決に対する想いがありました。
記事では、コロナ禍にFULL MOON RABBITを醸造するに至った経緯や島袋の想いなどが紹介されています。
記事はこちら。
地球に乾杯! あらゆるロス食材をアップサイクルしたクラフトビール。【今週のサステナTips】
おわりに
近年、フードロスを解決しようとする動きが加速しており、廃棄予定だったパンや米、野菜などを原料に使った商品に注目が集まっています。
農林水産省によると、日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約41kgで、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量になるそうです。
フードロス問題を解決していくために、外食の際は食べ切れる量を注文したり、お店では陳列されている賞味期限の順番に買ったりなど、身近なところから意識できることがあるかもしれません。
以上、ゆいまーる広報部でした!
【JUNGLE BREWERYについて】
▼HP
https://jungleandbrewery.com/
「たのしいはツクレル」をコンセプトに、島袋尚美をはじめとするビール好きが立ち上げたクラフトビールに特化した「何でも屋」です。
【株式会社ゆいまーるについて】
▼HP
http://yuima-ru-tokyo.com/
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、ITコンサルティング、ブランドプロデュース、ヴィーガンコンサルティング事業などに取り組んでいます。
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