【SDGs.5】138年間で初の女性理事!? 〇〇のジェンダー平等へのチャレンジ
皆さん、こんにちは!
株式会社ゆいまーる、広報担当のさよです♪
現在、弊社ママ社長でもある島袋尚美の元で、
女性としてのキャリアの描き方、法人経営をどんなパッションでやるのか、
事業と子育ての両立で大事なこと、等々を日々学んでおります!!
前回の記事で、代表の島袋とSDGs目標5「ジェンダー平等」の話を書かせていただきました。
今、実はビジネスの世界でも、
SDGsの目標5「ジェンダー平等」に関する、
138年間で初!!の出来事が起きているので、今回紹介したいと思います。
【日銀、138年の歴史で初の女性理事が誕生!】
日本銀行の役員にあたる理事に
なんと!138年の歴史で初めて女性が就任することになりました!!
その方は「清水季子(ときこ)氏(55)」。
日銀の管理職に占める女性の割合は約13%だそうです。
また、欧州中央銀行(ECB)等、グローバルな視点で見ても、
日銀は他と違い、これまで1度も女性がトップに就いたことはありません。
「153カ国のうち、121位」
皆さん、これ、何の数字だと思いますか?
実は、これ、世界経済フォーラム(WEF)が出している
「ジェンダーギャップ指数」なんです。
つまり、どれだけ、
日本が世界に比べてジェンダーギャップが大きいか分かる数字です。
「自分で自分を幸せにしていく」
これは代表の島袋が大事にしている価値観のひとつです。
今の世の中は、これまでの先人たちが作ってきた世界。
日銀の清水さんが突破口を開いたように、
これからの自分の努力で
将来はどこまでの良くなる可能性に満ちていると思います!!
ジェンダー関係なく、
誰もが自分らしくある社会をつくるために
日々、全力で事業に取り組んでいる島袋の元で、
今日もまた、私も成長していきます!!!
参照元: https://www.cnn.co.jp/business/35153632.html