運命の人🕊

以前書いていたblogを

もう一度自分の言葉で

書き直したくて✏️

運命の赤い糸🧶

そんな人生で不思議と

巡り合えた旦那との

恋愛小説を再び🌿

自分の言葉で書きたくて✏️

３３年間生きてきたけど

後にも先にも

本当に巡り合わせって

あると思う💫

生まれたときから

あるいは前世から

来世でも決まっているのだろうか

何度生まれ変わっても

わたしはわたしとして

あなたをみつける💫

あなたに会うために生まれてきた

のかもしれない🕊

🕊初めて出逢った日

小学校6年生の時だった

当時わたしの小学校

の女子グループで

隣の上落合小学校の男子の

話題で盛り上がっていた

〝隣の小学校に

超イケメンがいるんだって〟

何人かいて

そのなかで

〝一番かっこいいのが

トヨタクって言うらしいよ〟　

豊嶋っていう男子が

　めちゃくちゃイケメンでやばいんだって

うそーー😍

そんなひといるんだーーやばいねー😍

この頃のわたしたちは毎日恋話ばかり

好きな人も同じ小学校にはいたけれど、

ミーハーだったわたしは、他校の男子の

話を聞いてちょっとドキドキしたのを

覚えてる😌

そんななか、その女子グループの

エリとサラが

わたしに声をかけてきた👂

〝ねえねえゆい、今度その小学校にトヨタク見に行こうよ👀❣️❣️🚲〟　

数日後学校の帰り道

隣の小学校まで🚲をこいでいた。　　

外では⚽️クラブの男子たちが⚽️をしている。

わたしたちはそっとフェンス越しでその様子をみていた。

すると、それに気がついたのか1人の男子が

こっちに気がついてかけよってきてくれた。

噂をしていたイケメンの一人で

アンザイという男子だった。

〝なにどーしたの？みにきたの？〟

どうやらエリの知り合いらしい。

わたしは他校の男子にちょっぴり高揚と

ワクワクと楽しさとドキドキをそこで感じた。　

アンザイと3人で

しばらく話をしていたが他の⚽️男子は

こちらには近づいてはこず

すごく遠くの方で帰る準備をしているのが

見えた👣

〝あれがトヨタクだよ〟

帰り際にふと教えてもらった先に

噂の豊嶋がいた

わたしの距離からはだいぶ遠かったが

雰囲気だけはわかった。

〝ふ〜んあれが豊嶋か〟

遠すぎてあまりわからず

正直な最初の印象だった。　

まさか未来の旦那様になるとは💫

子供のわたしは

まだしるよしもなく

月日は流れ中学生になるのだ

🌸🌿