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習志野公演に向けて立ち稽古

役者とスタッフが栃木県、群馬県、千葉県に住んでいる芝居屋ゆいまの
普段の読み合わせの稽古はリモートです。
(*リモートでの稽古について、音響スタッフ鈎が以前記事を書きました。本記事下のリンクをご参照ください。)

リモートでの稽古では足りないものがあります。それを補うために、一堂に会しての立ち稽古は必須。先日、役者ふたりが習志野に来て、上演会場のキリスト聖協団習志野教会を下見させていただきました。

客電(客入れ時の照明)を消した感じを確認
舞台で実際に声を出してみました

当然ながらこれまで上演してきた那須塩原市図書館「みるる」とも、京都市の「法光寺」とも、雰囲気も物理的な寸法も全く異なる空間です。公演のたびに舞台袖の設営のしかたも、照明・音響機材の仕込みも変わります。
また、この会場でのベストを探る作業が、これから…!

場所を変えて、立ち稽古。音効もつけて全編を通しました。

室内の備品を舞台袖に見立てて、通しの立ち稽古

次に全員が集まるのは本番前日の仕込みとリハーサル。
しっかり準備をして本番に臨みます!
*   *   *   *   *
芝居屋ゆいまの「読み語り『父と暮せば』」
作:井上ひさし
出演:桜井由利子 岩渕健二
日時:2024年8月3日(土)開場13:00(開演13:30)
上演時間:約1時間40分
会場:キリスト聖協団 習志野教会(千葉県習志野市本大久保2-7-21)
   最寄り駅:京成大久保駅 南側出口から徒歩約5分 または 
   京成バス 津田沼駅~幕張本郷駅路線(津61・津65・幕66)
        「郵便局」バス停下車すぐ
料金:500円  中高生無料 当日受付にてお支払い(現金のみ)
定員:50名 (お申し込み先着順) *全席自由
お申し込みGoogleフォーム↓↓↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSczDOwkkPE3BmPxfhnclIn-4iqGAf6QaoW4jXsFk93P62zXkg/viewform


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