自己紹介|はじめてのnote
はじめまして。yuiと申します。はじめてのnoteなので、簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。
1 プロフィール
名前 yui
年齢 20代後半
家族 夫とふたり暮らし
関心 写真を撮ること(フィルムカメラ)
書くこと(エッセイ・掌編)
読書(小説・ノンフィクション)
音楽(ベースギターを弾いていた)
京都散策
2 noteを始めたきっかけ
社会人1年目の冬に鬱になり休職し、双極性障害Ⅱ型という精神疾患と診断され、精神障がい者になりました。正社員としての就業が困難になり、退職。
それまでは、起業して社会の中で認められる存在になったり、高い収入を得るほどまでにはなれなくても、ひとからはまあそれなりに羨ましいと思われるくらいには社会の中で居場所がほしいと思って、実際に努力していました。でも、精神障がい者になりそんな目標ですら叶えることが難しくなったこと、それからひとには努力だけではどうにもならないことがあると思い知らされました。
失意の日々がはじまりました。精神障がい者というレッテルを貼られることにたいする抵抗感もありました。精神障がい者なんかになりたくなかったという、いままで無自覚だった差別意識が自分にあったことにも気づいたり、さまざまな意味での自己嫌悪の日々でした。
そんな日々が長く続き、やがて自分が精神障がい者であることにも少しずつではあるけれども慣れはじめて、結婚もして自分の気持ちにわずかに変化が起こりました。いままでの苦しさや葛藤を、文字にしたためたら心の苦しさの正体がきちんと分かって、そうなれば整理することが出来るのではないか。たしかそんな治療方があるようなことを聞いたおぼえがある。
日記帳にしたためてもいい。でも共感してくれるひとがいたら、それも励みになるかもしれない。
短歌や掌編を書いたこともある。そういった創作にも挑戦してみたい。そしてnoteの存在を知り、始めようと思いました。
これからは自身の抱えているしんどいことを読んでもらえる程度の表現におさえつつ、掌編や短歌などにもこのnoteの場で挑戦していきたいと思っています
3 これから
自分の疵を癒すことが目的とはいいつつも、創作に関心が向いているときは創作物ばかりになると思いますし、双極症という精神疾患の話ばかりになることもあるかもしれません。十代のころ、いろいろな問題を抱えて無軌道な生活をしたこともあって、そのころの話を書くかもしれません。
はじめてみなければ分からないことばかりだと思います。そんな私ですが、応援していただけたら幸いです。