『Heart of Gold 』/ ニール・ヤング

お世話になっております。Yuikoです。

本日は好きな音楽の話です。

Lady Gagaの『You& I 』という曲のワンシーンに『Heart of Gold』は登場する。

“私のバースデイであなたは裸でギターを弾きながら『Heart of Gold』を歌った“

涙が出るほど羨ましい!これぞアメリカンラブロマンス!Lady Gaga の楽曲は大好きでよく聴きますが、その中でも『You & I』はコード進行が好き。俺はメロディー先行派なので、とっっても好き。

肝心の『Heart Of Gold 』ですが、暗い曲ですよ。淡々と同じメロディーがシャカシャカなギターで流れていきます。歌詞は「Heart Of gold を探し続けてるんだ 」って言い続けてつ感じです。ニールヤングってボブディランに似てるけど、なんか希望がなくて暗い。そこが好きなんですよね(笑)。『After the gold rush』も暗くていい曲です。

Lady Gaga は結構面白いですよ。ほんと奇抜なだけじゃない。作曲のスキルで言えば、無名時代にブリトニースピアーズに楽曲提供してたほどだし。歌は洋服屋で鼻歌を口ずさんでたら、ボイトレに通った方がいいって店員さんに言われたほど。

みんな見た目に騙されてる。「人は見た目じゃない」「音楽は魂だ」とか言って、素朴な音楽や清楚な見た目をしたアーティストを求めたりする。Lady Gaga の生き様からは「本当にあなたの目は公平ですか?」と問われているように私は感じます。

話がそれましたね。タイトルはニール・ヤングの『Heart of Gold』ですもんね。実は、私、ニール•ヤングがどんな顔か知らないんですけど、声とか歌い方とか、何回も言うけど「なんか暗い」が好き。未来はきっと希望だらけというような歌も、この世は不条理だと叫ぶ歌も私には不自然です。ただちょっと今暗い気分なんだ、がリアルでいい。

無理しないで明るくふるわなくていい、ということをニール・ヤングを聞いていると思えるのです。

今日は本当にまとまりのない文章でしたね。最後までお読みいただきありがとうございました。それではまたごきげんよう。

▼Apple musicより



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