年末年始おすすめの過ごし方

こんにちは。小野由衣子です。
2024年も1年間ありがとうございました。
健康で、打ち込める仕事があって、日々目標達成に向かえるってとても幸せです。

皆様にとって、どんな1年でしたか？
年始に決めた抱負、目標はどの位達成しましたか？まさか、どんな目標自体忘れてるなんてことはありませんよね（笑）

私は勿論、店舗の売り上げ目標を達成しました。

「1年の計は元旦にあり」と言いますので、どんな過ごし方をするかが1年間の結果を作るとも言えるかもしれませんね。

それでは、私が経営者を志してから実際にやってきたオススメの過ごし方をご紹介します。

1、理想を描き目標を決める

理想を描く時のポイントは、今の延長線でできそうなことではなく、
これできたら最高〜 めちゃワクワクする〜 とびっきり幸せ〜
と大きく描くこと。
できるかどうかではなく、今の枠の外にあることを描くことです。

次に理想のイメージを目睫設定にします。
イメージだけだと着手に至らないので達成には向かいにくいからです。
目標を決めるポイントは、肯定的なこと、具体的にであることです。
ぐ：具体的である
た：達成可能である
い：意義がある
て：定量的である
き：期日がある

可能な限り数値化する方が達成しやすいです。
例えば、3年後の2027年1月1日には年収1000万以上稼げるカッコいい女性になる！
という目標設定をしたならば、年間目標、月間目標に落としてみましょう。
その際、今の延長線上では達成しない、どう達成すればいいかイメージができない、となった場合、実はその状態は最高です。大きく描いたことによって人生を大きく変えていける可能性があります。
この場合、仕事の仕方を変える必要があるので、その目標を達成している人に聞きましょう。
そういう対象の人と繋がりがあればその方から集中して教わるのが一番最短で達成が可能です。

次の項目で理想を描く上でオススメの本をご紹介していますので、是非参考にしてみてください。

プライベートな目標もできる限り数値化しましょう。
例えば、露出の多い夏までに理想の体型を作りたい！Tシャツをカッコよく着こなしたい！という理想の状態を達成するために、2024年6月1日に体重−5kg、体脂肪−5kgと設定したとしましょう。
その場合、毎月−1kg、毎日のカロリーや食べる物も決まってくるかと思います。
こちらも本気で達成したいのではれば、体づくりのプロの方（パーソナルトレーナー）をお金を投資してつけることがオススメです。
自分なりにダラダラやって達成しないよりも、期限を決めて達成し理想の状態を早く手に入れた方が人生の幸福度は高いのではないでしょうか。

上記２つの例は、私の体験でございます。

2、読書をする

私は23歳社会人2年目の時に、この先の将来が理想に向かっているのか、
と、人生（キャリア）を本気で考えました。
その時に友人にオススメ頂き読んだ本により、理想に向かう為にはキャリアシフトが必要という事を知ることになり、大きなターニングポイントになりました。
今の自分を作った原点とも言えます。

それからは毎年年末年始に、そのターニングポイントになった本を再読することにしています。自分の今いる位置、理想に向かっているか、チェックする意味でも。

新書も読みますが、
特に時間がある年末年始は、ロングセラーといいますか王道の本を読み返すことがオススメです。 時代が変わっても目標達成に必要な要素など大切にした方がいいポイント不変的ですので、一度読んだけど忘れてしまっていた大切なことを思い出すことにもなりますよ。

自己啓発の本でロングセラーと言えば、多くの経営者の方が師匠としている稲盛和夫さんの著書「生き方」、ロバートキヨサキさんの「金持ち父さん貧乏父さん」でしょう。
将来のことを描くというのであれば、断然ロバートキヨサキさんの金持ち父さんシリーズがオススメです。世界での知名度も高く7か国語に翻訳されており、聖書の次に売れている本です。続編の「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」は従業員と経営者の働き方によって人生の結果が違うということを知れたのは大きかったです。
女性向けには、ロバートさんの奥様の著書「リッチウーマン」もとってもオススメです。
稲盛さんの「生き方」は、起業に向けてチャレンジし始めてから読みましたが心構えなどが参考になりました。

3、普段と同じ生活を心がける

最初にも書きましたが、「1年の計は元旦にあり」。
3元日の過ごし方が1年の縮図だとしたら、、、ダラダラとテレビ見て過ごしたり、ハメを外して暴飲暴食したりするのはオススメできません。
会社がおやすみだったとしても、普段は慌しくてなかなかできない上記にお話しした1、2のことに取り組んだり、軽い運動をしたりすることがオススメです。
年収が高い人ほど普段通りの生活をしています。いや、周りが休んでる時ほど追い抜けるチャンスと捉え、仕事したり体づくりしたり時間があるからこそ目標達成に躍起になっています。

2025年はどんな年にしたいですか。
公私共に飛躍し更に実りある年にすることを願ってます。
年始からいい緊張感を持って過ごせたらいいのではと思っております。