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金融所得課税について

金融所得課税が今月の総裁選でも争点となっている。
税負担の公平性を担保するという目的の金融所得課税。
自分にとっては、低所得者の部類に入るのだが、もし超高所得者の立場に立ってみると、正直うま味がないだろうなと感じてしまう。

VIPによって、われわれ低所得者がまあ適正な価格でモノやサービスを
購入できるということを最近わかるようになってきた。
本当の金持ちになってみないとわからないけど、
ある一定の所得を超えていくと、「このお金を〇〇のために使おう」という意識が芽生えてくるものなのか、それとも「誰にもこのお金は渡したくない」と思うものなのか?

前者であったとしたら、では何の為に投資や事業を行っているのか?

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