yuikei/映像編集
感想
ここ数年で庶民は色んな決断を 迫られているなと思う。 そしてあまりにも時代に合わなくなってしまったフォーマットを いつまでも使い続けてしまった皺寄せが押し寄せている印象だ。 今ほど目先の金が欲しい時代なんです。 明日明後日のご飯が食べられない状況は作ってはいけない。 そもそも社会保険料を上げまくってきた皺寄せがあるんだから、まずは保険料の引き下げから始めたらどうなのでしょうか?
本日いよいよ大統領選挙。 日本の総理大臣を選ぶのとは規模もまったく違うようで 自分からしたら、ハリスさんとトランプさんどちらがどういいのか正直わからない所だ。 日本だと自分ごととして、まずは生活の安心をベースに考える。 減税の問題から考えることができたが、アメリカの場合非常に考えることが 多すぎてどれを争点にするかが難しい。 移民対策や国防対策を見ているとやっぱり強いアメリカを作り続けるリーダートランプだろうとは思う。 ハリスさんが当選した場合は、初の女性大統領ということも
政治が面白い構図になってきた。 政治というのはほんとに数取り合戦だなとこの選挙結果から特に教わっている感じがする。 勢力が弱くなると、今まで強気で謳っていた公約などがもろくもくずれさっていく。ただこういう時に、本性というものが現れてくるものなのではないかと、石破さん、玉木さんの出方に注目がしていこう。 103万円の壁だけは、今回は実現しなくてはおかしなことだ。 最低賃金も徐々にではあるがあがってきたのに、30年この103万円という控除の壁だけは変わっていない。一般庶民の手取
西田さんの訃報。悲しすぎる。 自分が日本映画というものを好きになったのがやっぱりこの俳優の影響は欠かせない。小学生の頃にはお正月映画の定番として「釣りバカ日誌」を観に行っていた。平成の無責任男を演じた映画を通して、笑って泣けて、時を経てまた見返したくなる映画。映画というものが身近にさせてくれた。 ヒューマン映画が好きだ。日本のヒューマンといえば、西田敏行ぐらいしか頭に浮かばないぐらい。 その中でも映画「学校」はたまらない。 これぞ日本映画。この質感、人生で大切にしたい映画だ
我が憩いの場所「ブックオフ」が結構大変なことになっているみたい。 社内での架空買取や在庫の不正計上など内部不正の為、営業利益が6800万円以上の損失がでたと発表した。 またこれ系の大企業の問題が発覚したのか。 組織的な不正ではなく、あくまで個人間で横行しているという発表みたいだけど、これほどまでに大きな金額をだしてしまうことはもう個人間の問題ではすまされない。組織的に許してやっていたということではないだろうか。 コンプラの教育もやっているのか知らないけど、まあでもやる人は
大好きな森岡毅さんの熱血授業。 この人を好きな自分の理由としては、一番が対策が具体的である。これに尽きるなと思っている。 多分、森岡さん自身が何となくとか、美しいとか、面白いとか、抽象的なことを「どういうこと?」と探求せざる負えない性格なのだろうと思うが、そこから生まれる発想というのに自分はとても憧れる。 この動画の中でも、まず習慣化とはどういうことなのかをマトリックス分析に落とし込む。抽象的だったものが、かなり明確になる。大事なのは、考えなくてもよいものを明確にして、本当
ファーストリテイリングの2024年8月期の売上高は過去最高の3兆円を突破。 アパレル事業の中で日本の中ではトップの座に君臨している。 1984年に第一号店が生まれてから40年、日本の地方都市から生まれたサクセスストーリーが日本に生まれたこと自体がとてもワクワクした。 この本は分厚いけど、ストーリー性がとてもあり 短く章を区切ってくれているで、読みやすい。 小説を読んでいるような感覚で、一気に読めてしまうのでぜひおすすめ。 確かに柳井正という経営者ばかりが光をむけられてるよ
そうか、そういう方向性の映画なのかこれは。 題名から想像されるように、失踪した娘を探す両親がその過程で傷つき、助けられて、希望に向かっていくというような感じかなと思いながら観ていた。 そこは自分的にもかなり浅はかな見方で、娘をなにがなんでも探したいという絶望の中、それをもっと深い絶望に落とし込む闇が現代には潜んでいるということがある。報道の仕方から、SNSの拡散、見たくもないけど見なく亭はならない世間の声…、これはあまりにも辛すぎる。 失踪事件というニュースがあったところ
すごい映像だった。後半はもうドラマの中に飲み込まれていったかのような感覚だった。「極悪女王」、正直最初の1話ではちょっとダルイなと思ってやめてしまっていたが、2話以降を見てよかった。 プロレスというもののをフィルムで通すプロレスを普段から見ていないので、特に思い入れもなかったけど やっぱりこれはプロレス中継でなく、映画だし、見せ方がとてもよかった。 この極悪女王に限らず、プロレスや格闘技の世界にはバックグラウンドがとても重要に言われる。馬場と猪木の因縁など、古巣や新参者、ヒ
先日読んでいた袴田さんの記事。 袴田さんの歴史を知らない自分や若い世代にとっては、とってもわかりやすい記事だったとすごくうれしくなった。 こういう記事をなんと呼んでいるかわ、知らないのですが 新聞でもないし、小説でもない、動画でもないような読み方は自分は 新しいメディアの形のように思えた。 1.インフォグラフィックスが心地良い 2.ストーリー性がある 3.自分のペースで読み進められる 1.インフォグラフィックスが心地良い人間の脳は視覚情報を言葉よりも速く処理するため、イ
先日1966年に起こった静岡県での殺人事件についての再審。 58年にも及び死刑囚として過ごしてきた袴田巌さんに無罪の決定が 言い渡された。 まだDNA鑑定が行われておらず、自白、物的証拠、血液型鑑定での捜査が 主流だったそうだ。DNA鑑定というのは1980年代からの登場らしく 警察の捜査というのは、それ以前それ以後にわかれるというぐらいの科学的捜査の始まりを意味したということだ。 主には密室の中で執り行われてきた取り調べ、捏造することも可能だった警察権力の体制が問題だったの
昨日のニュースとしては 石破さんは衆院選について「10月15日公示、27日投開票」の日程で行う方針を固めたとのことだった。 今一番ホットな時期に、総選挙を行ってこれからの新内閣の運営に盤石な布陣で臨んでいきたいということなのだと思う。 そういう意味で、選対委員長に小泉さんを据えているというのが面白いのかもしれない。地方高齢者にとっては石破さんの人気は根強いものだけど 若者に対するアピールがいまいち感はある中、小泉さんを据えているというのがどういった効果を発揮するのか、注目して
国民は毎回新しいリーダーの誕生には注目する。 今回の総裁選は、いろんな候補者がでた上でマスコミも 大いに盛り上げたように思う。 ドラマチックな展開を最後に見せた石破さんに期待したい。 自分的には裏金問題、旧統一教会のつながり議員の対応は 厳しくしてもらいたいと思ってはいるが 国民はまずは目の前の生活の安心感がほしいと思ってるはず。 そこをまずは「大丈夫だよ!」と言ってくれるリーダーを望んでいます。 これからの起業家、企業にとってもっと儲けさせてくれる 日本になってほしい!
最終回を迎えました。 あっという間の半年間でした。 やっぱりこのドラマのかなり大きな部分を担ったこのオープニング曲は 米津さんでよかった。 最初に見た時に「これは面白くなる」と直感の働いた。 このドラマを通して思ったのは一番は「編集の妙」だった。 とにかくテンポが速く、時間経過を書くのがとてもうまかった。 いろんな話を盛り込んでいるので、さくさく進めていかないといけないというがあったと思うけど、そのバランスが絶妙によい。 それがコメディ要素をしっかりといれつつ、シリアス部分
引っ越してからめんどうなのが、引き落としだった家賃に関してが まさかの銀行振り込み。 ひさしぶりのリアルな振り込みだったので、依頼人先に先方の名前を 入れてしまう始末。 これってヒューマンエラーだと思うんだけど(慎重にやれって?) こういうのを回避するための引き落としやシステムがあるのに 管理会社や管理人にとって、振り込みでやってるメリットってなんなんだろうと思った。 そして家賃の手数料ってまあまあ高いんだね。 まあ今回メイン銀行から他行への振り込みだったから、次回から修正は
ちょっといまいちだったかな。 演劇的でワンカット長回しな部分は、面白い部分もあった。 今回一番光っていたのが、僕的には瀬戸康史さん。 前に一度三谷さん舞台で出演されていたのもあって、最近よく使われているのはコメディアンスの才能が溢れているんだと思う。 ストーリーテリングとして、脇でしっかり仕事をしている彼を観れただけでも、よかったと思う。 いまいちだったと思うのは、キャラクターの描き方。 ちょっと雑な感じもしていて、特にスオミに関しては観てる人も捉え方もちろん違うと思うけど