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1/28みくワーク
久々にみくワークに参加した!
以前、なんとなくワークに対して苦手意識を持ってしまったことがあったのだけど、シンプルにそのときの自分の心身の調子もあったのかもな?今日は全然苦手だなって感じる瞬間がなかった。
ただ、more betterな関わり合い方があるだろうなーと感じた。劇団員や基礎稽古メンバーや客演さん"ではない方々"との関わり合い方。
というか、究極ひとりひとりに対する関わり合い方。人間はみんな違うし、違う人間が相手ならちょうどいい距離感も声がけも変わるはず。最初から合わせられることのほうが少ないのだから、まず「あれ?違うかも?」と違和感に気づく鋭さや、気づいた時点で「じゃあ、こっちは?」と対応を変えることができる柔軟さが必要だわ〜と思った。全部インプロに通ずるし、ひいてはプライベートにも通ずるよね。人生じゃん。
相手がくれるアイディアにびっくりすることもあるけど、全部プレゼントなのだなと最近は受け取れるようになってきた。みんなちがってみんないい。というか、びっくりしたときはびっくりしながら受け取っていいし、嬉しかったら嬉しく受け取っていいんだろうな、そもそも。(プレゼントゲームで「いずれにせよ絶対に喜んで」というルールなこともあるから、その場合はルールに準ずる)
エクササイズからだんだんシーンのような形になってきて、相手のアイディアを「あっ!それ嬉しい!」と受け取れる瞬間がたくさんあって心が前より柔らかくなっているような気がした。
全体的にポジティブでいられる時間が多くて、とてもよかったなー。
友達みたいな仲良し母娘とか、地元じゃ負け知らずのギャルたちとか面白かったし、日本最古の遊園地の老朽化が進んだ観覧車に乗って「無事に降りられますように」って祈ったり、大盛りラーメンを食べに行ったら途中でアレルギーが出て相方に助けてもらったり、めちゃ楽しかった。
ネーミングが苦手なのは変わらず!だからもうシーン始まって比較的すぐにつけちゃえばいいのかなと、いま思った。それで上手くいくかはわかんないけど、次フリーシーンをやるときは一回試してみよ。苦手なもの先に食べちゃうスタイルね。また試したらどうだったか書く。忘れなければ。
次に参加予定のみくワークは2/25。基礎稽古やフェスの稽古を経て、また変わる部分もあるかもしれないな。お会いできる方々、楽しみにしてます!
追記。
前まで相手のアイディアをきちんと受け取れていなかった原因として、"極度の負けず嫌い""頑固"がある気がする。自分が思いつかないような面白いアイディア出されて悔しいとか、私のアイディアに上乗せするのにそうはならんやろとか。
別に今も変わらず超絶負けず嫌いだし頑固だけど、変なタイミングでそれらが顔を出さなくなったように思う。向上心という意味では負けず嫌いな姿勢は必要だし、頑固であることはブレない芯があるとも言い換えられる。自分の中の、他から揶揄されがち(で恥ずかしくて嫌)だった要素を、自分で「誰に何言われても別にええやん、これで」と肯定できるようになってきたのが影響しているのかも。
今まだ肯定できていない部分もそのうちできるようになるんだと思う。エッ!そしたらもっとよくなる…ってコト!?のびしろしかないじゃん!フゥ〜!!
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