見出し画像

はたらいて笑顔になれた瞬間

はたらいて笑顔になれた瞬間について投稿コンテストをしていると。自分の気持ち整理のために
ちょっと書いてみようと思います。


わたしは1年前まで急性期病院で小児科ナースでした。
今は真逆で慢性期な高齢者施設でナースをしています。

はたらいて笑顔になれた瞬間

①職場を変える中で3ヶ月ほど働かない期間がありました。
最初はからだが疲れてしまっていたから働かず休息をとる日々に何も思わなかった。でも体の調子が上がってきて、、1日が何もせず終わることにいつの日か無力を感じるようになるのです。そんな思いを持ちながら3ヶ月後に転職先での初出勤。はたらく。だれかのためにはたらく。
それはとても素晴らしいこと。はたらくていいなぁて。
はたらいていた時は忙しさと休みたい気持ちでどちらかといえば悲と怒の負の気持ちが多かったけど。
その感情が消えた時はたらいてえがおになれました。

ここからははたらいていた中でのエピソードからの笑い

②ナースならわかるかな、笑
点滴接続部分にコアグラがついて滴下不良になった夜勤。
眠かった私、コアグラをフォアグラと記録に書いてしまって、明けできた先輩に大笑いされた朝。
今思えばとてもとてもくだらないのに笑ってくれる先輩がいてくれたことに感謝でいっぱい。
え?なにこれ?馬鹿じゃないの。なんて真顔で言われたら笑うこともなくどんより夜勤になってました。
でも先輩が大笑いしてくれたから疲れていた私もたくさん笑った。はたらいて笑顔になったよ。😊

③いろいろ認知症
認知症て世間一般的には血管性認知症、若年性認知症とか難しい言葉がいっぱいあるけれど、認知症てほんとうううにいろんなタイプがいるんです。
ずっと笑ってるおばあちゃんもいれば感情の起伏が激しいおばあちゃんもいるの。

送迎車内でずっと笑ってるおばあちゃん。その笑顔はとても素敵に感じられるもので、いつも疲れた私を癒してくれます。そしていつも私も一緒に笑います。
何が面白かったっけて思うくらいいろんなことに笑わせてもらってる。淡々と過ごしているからかせっかくのえがおの理由を忘れてしまっていて悲しみを覚えます笑
でもほんとになんだか笑顔になれちゃうの。はたらいて笑顔になれた。



はたらいて笑顔になれた瞬間についてたくさん思い起こすと案外わたして、はたらいて笑顔になっていること多いと気づきました。
ここ最近は忙しくて疲れたあああなことが多くて楽しく仕事したいなぁとか思うこともありますが、自分が気づいていないだけで、よくよく考えると案外仕事楽しんでるのかもしれません。

記憶というのはマイナスなことを覚えてしまうことが多いけどはたらいて笑顔になれた瞬間て結構あるな。て思ったのでこれからはそんな瞬間を忘れないように書き留めておきたいなと思いました😌👏🏻❤︎

#はたらいて笑顔になれた瞬間

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?