ピザを生地から作っておいしいおいしいと食べてSNSに書いていたら、お前もうピザ屋になればいいじゃんと言われました。 そうなると、それもいいかもしれないあ、とりあえず1日だけピザ屋をやってみたいなあ…という思いを抱くわけです。 1日だけのピザ屋。そんな夢を叶えた男がここにいる。僕です。 というわけで僕がワンデイピザ屋をどんなふうに実現したのかをここに記録してみます。 ピザの作り始め2020年、コロナ禍で初の緊急事態宣言の時です。なんだかんだで家にいる時間が長くなり、粉でも
材料 強力粉 100g ベーキングパウダー 5g 砂糖(きび糖) 20g 牛乳 100cc バニラエッセンス 2〜3滴 卵 1個 バター、ホットケーキ用シロップ 少し前に、そろそろ閉店となる「なべちゃん横丁」というお店で安くなっていたホットケーキミックスを見つけて購入。 一人暮らしを始めたばかりの頃には結構これに助けられていました。値段の割にお腹も膨れエネルギーにもなりおやつにもなるという大変ありがたいものでした。懐かしい。 そのホットケーキミックスも使い切り、そういえば
ベランダのバジルがモリモリ育ったので収穫。 収穫した分を測ってみたら27g。数えてみたら55枚。 大体1枚0.5gということになる。 何に使うか未定のままオリーブオイルに漬けてみた。ここまで7月25日のこと。 このあとだいぶしんなりした。 ちょいちょいパスタに使ったりマルゲリータに使ったりしたけど、まだ30枚以上は残っていたと思う。 それはそれとして、乾物入れの中に何年か前に買ったくるみを発見した。 これを松の実の代わりにして、バジルのオイル漬けと合わせてバジルソース
梅シロップをよく作る。それで残った梅の使い方。 そのまま食べるのも悪くないけど、そんなにたくさんはいらない。 梅ジャムにするのはタネを取るのが面倒。 そこで甘露煮。 煮て、砂糖を加えてさらに煮て完成。 このシンプルさがいい。 レシピはこれを参考に。 写真の左と手前の3容器分の梅を使う。 右奥2瓶はまだ梅シロップが入ってる。 測ってみたら334g。 同量、330ccくらいの水で煮ます。 ふやふやになったら160gくらいの砂糖を加えてさらに煮る。5分くらい。 完成。
大葉のごま醤油漬けを作ります。レシピはこれ。 我が家の大葉。 近所の花屋で1株100円でちんまり売ってたやつです。 水しかあげてないのにこの増え方。 上の方の葉が大人の手のひらサイズで外側のギザギザで完成形っぽい感じ。下の方は、あれ?大きめのバジルですか?みたいな感じ。日の当たり方の問題かも。 水で洗って、拭いて水気を取る。今回は20枚くらい。 漬けダレは醤油大さじ2、ごま油大さじ4、白いりごま小さじ4、刻みニンニク1片。 これを容器に少し入れ、葉を入れ、タレを少しか
ビーフジャーキーを作ってみます。 レシピはこちら。 基本的には漬け込んで乾燥させるという形なのですが、このレシピでは乾燥工程でオーブンを使います。オーブンを使わず干し網で乾燥させるという手もあるのですが、湿気の多い今の時期には難しそうな気がします。 というわけで肉はこれ。 「煮込み用」と書かれていた牛モモ肉。ハナマサにて。 100g159円だったかな。これは800gくらい。 切ります。 漬けます。 120℃のオーブンで60分。ひっくり返してまた60分。 これで完成
ベーコンを作ります。 参考サイトはこれ。 https://macaro-ni.jp/64005?page=2 そして使うべきは豚バラ肉。 https://www.olive-hitomawashi.com/column/2018/07/post-1816.html バラ肉はアバラ周辺の肉で、三枚肉とも呼ばれるやつです。 というわけでこれ。 ハナマサで買いました。 重量の2%の塩をすり込んで、ビニール袋に入れて冷蔵庫で一週間。 そして一週間経過。 これを塩抜きします
ピザを作ります。 レシピはこれ。これを倍量で作ります。 強力粉600g。 妻のこだわりでちょっといい強力粉です。 そこにこだま酵母、塩、砂糖の代わりにきび糖を加えます。 水を加え、切るようにまぜ、ラップして冷蔵庫へ。 一晩経過。 あれ。思ったほど膨らまなかった。 伸ばします。 具をのせます。 焼きます。250℃のオーブンで10分。 うんまい。
ローストビーフを作ります。 テキストはこれ。 我が家にあるストウブ鍋を活用。 肉はハナマサで買いました。ハナマサ便利。 100g239円のローストビーフ用。 ちなみグラスフェッドビーフだそうです。 これで617グラム。 タコ糸で縛ります。 なんで縛るのかとググってみたら形を整えるためだけなので、ローストビーフ用として売られている肉には不要らしいです。でもまあいいや。 糸が短いのしかなかったのでこれで。 で、これに重量の1.2%の塩を全体に擦り込みます。今回は7.4g。
カルボナーラ。 塩漬けしておいた豚肉を切って炒める。 同時にパスタを茹でる。茹でる時はお湯にちょっと塩を入れる。その間にパルメザンチーズ多めと卵と黒胡椒をボウルに混ぜておく。 茹で上がったら湯を切ってそこに入れて混ぜる。 皿にのせ、豚肉ものせ、さらに黒胡椒。 茹で汁を皿に入れて皿を熱しておくべきだったけど今回はそれを忘れたのであっという間に冷めた。 友人に教わって以来よく作る。日本でカルボナーラをやる時には生クリームを使うことが多いと知ってびっくりした。 ワカサギと芝
タイトル通りの会を始めました。 LINEのオープンチャットというものを使っています。リンクは以下。 オープンチャット「描いた絵を褒め合う会」 https://line.me/ti/g2/bzC1y2qdsvLeT2lJOox11Q?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default QRコードは以下。 タイトル画像はアクリル絵の具で描いたトンボですが、投稿する絵はデジタルでも鉛筆でもなんでもいい
僕がよく作る「鳥はむ」というもののレシピ。 鶏ムネ肉を用意します。 砂糖をすり込みます。 塩をすり込みます。 どっちも大さじ山盛1くらい。 お好みで胡椒もかけます。 それをジップロックみたいな袋に入れます。 もし香りづけをしたかったらローレルとか入れてもよいです。 で、冷蔵庫で12〜48時間くらい。 それから塩抜きをします。 ボウルに水を入れて、塩をひとつまみ入れて、そこに肉を入れて1時間。1時間経ったらこの水は捨てます。 鍋に肉を入れ、そこに新しく水を入れます。肉がギ
コロナは怖いかという話。 うーん、まあまあ怖いという感じかなー。 と、雑に思ってから、待てよ、「怖い」ってどんな感じだっけ。と改めて思った。 怖さというのはつまり「恐怖」と呼べる感情で、今現在恐怖してるかというと、実はそんなことない。 もちろん気をつけなきゃいけないとは思うし、感染したくはないんだけど、それは交通事故に遭いたくないから交通ルールを守るくらいの感覚で、自動車という物体や交通事故という概念に恐怖を感じているかというとそうでもないのと似たようなもんで、コロナウ
「アレクサ、テレビつけて」でテレビがつくようになりました。なかなか面白いです。 アレクサというのはいわゆるAIアシスタント。 iPhoneユーザーにお馴染みのSiriもそれですが、使ってみたらSiriよりも会話が成立しやすいかんじ。呼びかけの認識も精度が高いし反応も早いしできることが多いので気に入っています。 しかし気に入って使っているのは僕だけで、実は妻はあまりこれを使いません。 音声コントロールというのは、AIアシスタントという呼び名が示すように、なんとなくそ
以下の話はFacebookに投稿した内容を、ちょっとだけ改変したもの。記録として残す。 政治的なことをSNSで話すのは難しい。 安倍政権についてとか原発についてとか消費税についてとか同性婚についてとかなんかそういうの。 たぶんそういうことはSNSでは言わないで、黙っておくのが平和。わかる。本を読んだり新聞読んだりニュース見たりと勉強はしておいて、自分なりの考えはしっかり持った上で、それでもSNSではそういうことを言わない。 こんなの食べて美味しかったとか、どこそ
ここしばらく歴史小説にはまっています。 おっさんになると歴史にハマりだすとよく言われますが順調にそれです。 というわけでここで歴史小説の良さをお伝えして、お仲間を増やしたい。 おっさん以外が読んでも面白はずです。みんなで歴史小説を読もう! 歴史小説の良いところ7つ。 ・勉強になる! ・知識が深まる! ・意外性がある! ・ワクワクする! ・旅行が楽しくなる! ・雑学が増える! ・歴史すごい! 一つ一つ見ていきましょう。 ・勉強になる! 登場するのが