癒しとは供養だ。【ヒプノセラピー誘導瞑想】ご先祖様に届けたい。
こんにちは、中島です。
今年もお盆の季節がやってきました。
お盆は亡くなられた方やご先祖様が、苦しむことなく成仏できるように供養をする夏の風習ですが、
この期間は、無意識(あの世)と意識(この世)がつながりやすい時期でもあるので、無意識の奥深くで普段はアクセスが難しいような心の傷にも癒しを届けやすくなるチャンスでもあります。
実は私たちの抱えている悩み、課題、トラウマ、などは自分のご先祖様がその大元になっているケースが少なくありません。
お金に対する価値観、人付き合いのパターン、その他の偏見など…
セラピーで僕のところにやってくる人たちの問題を丁寧に紐解いていくと、それらはご自身が一代で作ったものではなく、「数代続く、根が深いもの」である場合が多いのです。
セラピーでは「辛いことを体験した一番最初の記憶」を思い出し、その時の感情に寄り添っていくのですが、これを「同じ辛いことを一番最初に体験した人」としてご先祖様に対して行なっていくと、パワフルで深い癒しにつながっていきます。
そこで今回は、
「自分だけの悩みかと思っていたら、遥か昔に時代と場所を超えて同じことで悩み、同じ人生の課題を乗り越えようと闘っている人がいたとしたら…何だか応援してあげたい気持ちになりました。」
そんなリクエストにお応えして、
ご先祖様と繋がって、ご自分とご先祖様の両方が癒やされていくような暗示を込めた誘導瞑想を作りました。
癒しとは供養でもあります。
辛い体験をした一番古い記憶としてご先祖様を労ってあげて、思ってもみないような深い癒しを体験してみませんか。
ご先祖様とあなたと、二人が同時に癒されていくと、ご先祖様と、あなたの間にいらっしゃる、すべての方々に癒しが起きるので、とても大きな力を体験できると思います。
また理由があってお墓参りに行けない方も、この誘導瞑想を使ってご先祖様に心を向けて差し上げたら、喜ばれるかもしれません。
↓ヒプノセラピー誘導瞑想↓
ご先祖様に届けたい。
ご先祖さま、亡くなった方、懐かしい人、大切なあの人、可愛がっていたペットなどご家族へ。心を伝えて受け取る。あなたの心とご先祖様の心を癒す。
■BGMなしバージョン
https://youtu.be/83EfFu1xSRg
■BGMありバージョン
https://youtu.be/PWN_ooes_aY
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