ビジョンや目標を明確に掲げることで初めて成功かどうかの判断ができる
メールなども少ない早朝に1日の段取りを行うのが日課になって20年ほどになります。今日は朝から少し話をします。
成功を掴む
と言った場合に、会社や個人できちんと目標が明確にある場合には、それを達成することが成功と言えるのではないかと思います。逆に目標が無いと成功かどうかという判断もできないということになります。目標を掲げて成功(達成)のイメージを明確にするということはデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みでも重要になります。
ICTやIoTなどのテクノロジーを活用して中小企業の業務効率化の支援を長年おこなってきました。しかし、中小の規模ではテクノロジーの投資額に対して得れるメリットが少ない場合が多いようです。ただ、昨今のデジタル化の流れは元請けの大手企業や自治体なども巻き込んでいるので、その対応は必要です。
個人のキャリア形成や企業の中長期の事業計画など、まずはデジタル社会のイメージを明確にして再構築するような取り組みを今、行う必要があります。
そんなお話ができればと思っています。