発想の外から言葉を撃ち込まれたい
おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。
本日のアウトプット、いきましょ~
ラッパーと芸人に言葉を学ぶ
習慣改善を始めて、
テレビを見る頻度が減った。
それでも欠かさず見てるのは、
・ フリースタイルティーチャー
(ラップバトルの番組)
・ 霜降り明星か千鳥のお笑い番組
いずれも、言葉を操るプロだと思う。
「勉強のために」と
真面目に見ているのではない。
自分の発想にない言葉を、
放り込まれるのが気持ちいい。
例えばラップバトル。
相手をけなすだけじゃない。韻を踏む。
韻を踏むとは、
同じ母音の言葉を使うこと。
熱い/脱衣/ある日/マル秘/ (a u i)
3文字なら出やすい。
本気でやってくれねぇと兄(あん)ちゃん
死角からボン! グレネードランチャー
R指定が即興で放った韻。
(地味に子音もそろえている。)
「くれねぇと兄ちゃん」の時点で
どう韻を踏むかを想像するが、
グレネードランチャーは出てこない。
お笑い芸人も、
予想通りのワードをつかわない。
想定外のワードで、ボケる。ツッコむ。
彼らはいつも、自分の語彙を上回る。
「わしゃルッコラ食いか」
千鳥ノブのつっこみは、
常套句に頼らない。
言葉を自在に操れたら、楽しいだろう。
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~!