リフレクション
今後の自分の展望を考える
事業関連
・カサール(結婚相談所)運営
・プレ婚サロン(お見合いパーティ企画)運営
福祉関連
・エリア食堂(地域飲食店活用型のこども食堂)運営
・イベント食堂(子供運営型イベント開催)運営
地域創生事業
・コマエノミライ(創業支援団体)参加
・学校外教育支援団体構想中
・スマートランド(スマートシティ)化計画構想中
結婚関連事業の展望
「プレ婚サロン」というオンラインサロン運営によって、現代の出会いの少なさや真剣に恋愛を希望する方々のきっかけを創造する。
グループ内での個人的恋愛はもちろんのこと、サークル活動的な小グループ作成によって団体活動における精神的安定と恋愛に繋がる経験を提供する。
グループ内活動においても個人の状況や環境等による問題によって交際経験が充分に確立できない場合には、次のステップである結婚という前提を加えることで活動自体をステップアップする。
「カサール」入会による婚活の開始
会員制の婚活事業を行うカサールに入会することで、加盟協会内での婚活が実施可能となり、お相手自体も結婚を前提としたお見合いや交際を得る機会を提供。
お見合い、交際、プロポーズというタイミングごとの相談やアドバイスが実施可能であり、全面的サポート体制の中で婚活が実施可能。
「ブライダルナビ」(加盟協会運営会社)への紹介による、低価格かつ良質のブライダルプランを提供。
「未来支援活動(仮)」を展開し、結婚後の「育児」「教育」「生活環境」「地域交流」等のグループサポートを実施する事で、結婚後の生活においても継続的に支援できる体制を構築。
※出会い、交際、結婚、生活という一連の人生活動に何かしらの支援を提供できる企業として展開し、全国的な結婚率の上昇とそれに伴う出生率の上昇による少子化問題解決の糸口を提唱。
福祉関連の展望
「エリア食堂」として従来型の個人支援的な子供食堂とは違い、要支援者と支援者、地域が共に有益な関係を結べる事で持続可能な「今までには無かった」子供食事支援活動として展開。
オンラインサロン、地域飲食店、地方自治体との連携を創り上げる事で地域の要支援の子供に対する活動のみならず、サロンメンバーへの外食特典提供や参加飲食店に対する売上保障とサロンメンバ利用による活性化も同時に展開が可能。
要支援家庭においては、子供のみの飲食店利用ではなく、家族単位での利用が可能なことにより、地方自治体における福祉支援活動の一環としての活動が可能となる。
「イベント食堂」はクラウドファンディングや地方自治体、企業の支援金を元に子供自身が運営主体となり、企画・運営・継続を実体験してもらう「お金と社会」の課外授業。
イベント事=夏祭り、盆踊り、ハロウィン、クリスマス、お正月、バレンタイン、ひな祭り、端午の節句、七夕・・・、といった年間イベントに対しての実施計画や運営、収支計算、最終報告(お礼など)といった企業的実施体験とともに、地域住民や普段ふれあえない方々との交流を実体験してもらう課外教育体制を目的とする。
※「エリア食堂」と「イベント食堂」を連携する事で課外授業と福祉活動の両立を図ることも重要。
地域創生事業の展望
「コマエノミライ」という新規企画(事業)に対する支援活動を目的とした団体に参加し、現在住の狛江市の自治体との連携や商工会、青年会議所、商店会、一般企業を絡めた未来創生活動を実施。
「学校外教育」は、いわゆる科目別授業を主体とする学校教育とは違う「個人単位の能力育成」といった角度からの教育であり、例えば「イベント食堂」での体験や、礼儀や作法から始まるような人格形成支援、独自の特定能力の成長支援、自然の中での遊びや学びの支援、といった活動を主体とし、将来的には成長段階での不安定要素(登校拒否、引きこもり、コミュニケーション障害等)を排除できる「学校外教育支援団体」を目指す。
「スマートランド(スマートシティ)化計画」としては、各地方の特徴的環境を保持しながら、目的(自然、環境、制度、支援体制、企業環境等の具体的目的)を持った住人が生活を営めるという、都市集中型の住環境を変革させる目的をもつ計画。
ハードとソフトのそれぞれの利点を活用する事で地方自治体と住人(企業)が共に有益な生活環境を得ることができる環境整備を行うことで目的を達成できる。
全てにおいて連動しており、個人の人生構築と家族の生活、そして住環境というなかで「幸せ」を求める人が「それぞれの幸せ」を得ることができるようにしていくことが、事業展開における最終目標であり目的でもある。