知識欲旺盛なINTJ(建築家)が普段調べているどうでもいいことの具体例。
僕は知識欲が旺盛なINTJ(建築家)なので、周りの人からしたら考えもしないようなどうでもいい知識を納得するまで調べ続ける癖がある。本当に暇なときは、Wikipediaを半日以上見続けてしまう日もある。
昨日は、発電所における電気の作り方と原子力発電所のウラン燃料に関して、それと航海日誌謄本についてを調べた。特に航海日誌謄本に関しては興味深かった。
戸籍証明書には自分の生まれた出生地が記載されるが、船の上で生まれた場合は、戸籍証明書に船舶名と航海日誌謄本が記載されるのだ。かなり激レアでカッコイイ出生記録だ。
そもそも「船で人が生まれる」ということを国が想定しているということを、僕は今まで知らなかった。外国との移動手段が船に限られていた一昔前は、日本に戻る途中の船で子供が生まれるということが多々あったのだろうか。
今後は飛行中の飛行機で生まれたり、宇宙ステーションで出産というケースも出てくるかもしれない。その場合は飛行機の便名や国際宇宙ステーションの名称が戸籍に載るのだろうか。