移民に厳しい時期トランプ大統領の妻は移民という衝撃的事実
アメリカの次期大統領のトランプ氏は移民に対して厳しい政策を取っていることで有名だろう。だが、そのトランプ氏の妻であるメラニア夫人が、実は移民で元外国人だということはご存じだったろうか。
メラニア夫人はユーゴスラビア生まれで、祖国の内戦を契機に成人後に渡米している。正真正銘の移民というわけだ。この事実はWikipediaに記載されており誰もが見ることができる。
外国出身のファーストレディは、第6代大統領夫人に次ぐ史上2人目で、190年ぶりとのことだ。あれだけ移民に厳しくアメリカファーストのイメージがあるトランプ氏の妻が移民であるというのは意外に感じる方も多いのではないか。