令和の虎「岩井社長」逝去。今年1番のショック。
僕がこのことを一番初めに知った情報源はTikTokだった。岩井社長の写真と「悲報」という文字から始まる長文が記載されている尾崎豊の曲が添えられたポストだった。
初めは「不謹慎なジョーク」だと思った。たしかにステージⅣの肺がんで闘病中だったが、1か月前には元気そうな闘病中の動画をYouTubeに投稿されていたし、Xでも数日前に長文の文章を投稿されていた。
まさかと思い、令和の虎の公式YouTubeチャンネルに飛んでいき、それが真実であると知った。あれだけ元気そうにされていたのに、こんなにも急に亡くなってしまうとは想像もしていなかった。
非常に悲しく寂しいが、岩井社長は沢山の動画をYouTube上に遺してくれている。これだけが唯一の救いだ。動画を見返せば元気な岩井社長の姿が見れるし、これからも人々の記憶の中に残り続ける。
これから生まれてくる多くの人々も、彼の元気な姿をYouTube上で見ることができる。彼の意思も多くの人々が継いでいくことになるだろう。これは僕がYouTubeにプライベートビデオを投稿するようになった理由でもある。
自分が死んでも、自分が生きていたという証がYouTubeという世界的な動画メディアの中で半永久的に存在し続けるのだ。岩井社長はこれからもYouTubeという媒体で存在し続けていく。
動画を通してこれまで素敵なコンテンツを届けてくれてありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。