暗い夜道に1人でも怖いと感じずに済む方法

夜、住宅街の暗い道を歩くときに「怖い」と感じることがあると思う。人が誰も歩いておらず、暗い道に1人だけだったらそう感じるのも無理はないだろう。

僕もたまにリフレッシュするために深夜近所を徘徊することがある。誰も歩いていない暗い静まり返った道を歩いていると、やはり不安に思う瞬間がある。

そのとき、僕はいつもこう思うようにしている。見えていないだけで、壁の向こうには膨大な数の人が居るのだと。もし今この瞬間、家の壁が全て透明になったとしたら、とてつもない数の人間に囲まれていると。

実際にそれは事実だ。みな家の中で静かに過ごしているだけで、夜の暗い道を1人で歩いていても、周囲の家の中には当然住人が居るわけで、数十メートル以内に数十人が居るのだ。

そう考えるようにしていると、暗い夜の道も1人ではないんだと思えて足取りが軽くなる。同じ不安を抱えている人が居ればぜひ参考にしてみてほしい。


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